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日本最西端の島、日本で一番最後に夕日が沈む島。
国境の島。そして、ドラマ『Dr.コトー診療所』のロケ地。
小さな島だけど大陸的な風景を持ち、強さと優しさを与えてくれる癒しの島、『与那国島』。
この島のことを、海が険しく渡るのが難しいから『渡難(どなん)』と呼ばれるようになったと一般的には伝わっているけれど、ところがどっこい、それは嘘!!
『どなん』という呼び名は、「"土根"」(土の根:砂浜と陸地の境界、沖積地の境い目を持つ)から来ている。『どぅに』という言葉が語源なんだよ。と、島のおじいや、役場の人から聞きました。封建時代、時の支配者が国境にある恵みの島を他所に知られたくないがゆえに、恐い島だという噂を流して、人を遠ざけたという話は、やはりきっと本当なんだと、景勝地『ティンダバナ』でナンタ浜を見つめながら思いました。
時代の流れに埋もれた真実を探訪するのも素敵な島旅です。
2004年12月の風景は、『美ら島風景』初登場。
沖縄最東端の島、絶海の孤島、『北大東島』の風景をお届けいたします。 |