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第4回沖縄は夏とは

沖縄は亜熱帯です。
しかし六月の雨はまるで熱帯雨林じゃないかと思うほど。
天から降るのではなく水が流れてきました。既に1年分の降水量をこえたその雨に、生まれてこのかたこんな体験をしたことないかもしれないと思っていたら、なんと百十三年ぶりとの新聞の発表。納得しながらも、そんな古い記録が残っていることと合わせて二度ビックリ。


しかし、そんな雨の中ヤボ用で東京に出かけている間に島は梅雨もあけ、夜間飛行で戻ってきた翌朝、久々に晴れ晴れとした空を見れば、どこまでも抜けた青い空にそびえ立つような入道雲。
今年も確実にあの夏がくると確信したのでした。

それでは皆様に沖縄の夏の真実をご紹介しましょう。

二〇〇一年の八月十日に沖縄の気象観測が始まって依頼の史上最高気温が記録されました。その温度は35.6度。もしかすると「あれ?」と思った方がいるかもしれませんが、ちなみに他県での史上最高は埼玉県熊谷・愛知県名古屋で39.9度。群馬県前橋で二〇〇一年に40.0度。そして日本の史上最高気温が山形県で一九三三年七月二十五日に記録した40.8度です。先月六月二十八日には東京では既に35.8度を記録していました。


私はその日、東京でその暑さを体感していましたが、コンクリートジャングルには風すらなくアスファルト付近は軽く40度を越えていたはずです。
沖縄ではそこまでの暑さは経験したことがありませんので、都会のクールビズは絶対に正解です。そして、今年は既に国内のあちらこちらで沖縄の史上最高気温をうわまわる気温を出しているのです。しかし、どうも暑さは安易に数字だけでは表せないその土地々々のいろんな種類があるということがわかってきたわけです。

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それでは沖縄が暑いというのはどういう理由でしょうか。
それはまさに全国一の紫外線量を誇るあの日差しなのです。



沖縄は日差しに対して危険、危ないなどの言葉を使います。
しかし、それ以外は湿気が意外と高いのですが、影に入ればつねに季節風が吹き、空気がよどんだような蒸し暑さは決してない島々なのです。ようするに気候だけとっても場所さえ選べば、年の平均気温が23度台のクーラーなしでクバの扇をのんびりあおぎながら過ごすことのできる避暑地であることは間違いなのです。

 

 
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