美ら島物語
けいさい予定 サイトマップ
美ら島検索
編集部おすすめうちなーむん 今月のおすすめ品
2004

8月 マンゴー
9月 ゴーヤーパック
11月 厳選 読谷生紅いも
 
vol.3 厳選 読谷生紅いも
「うちなーむん」とは“沖縄の品々”のこと。このページでは、沖縄県産品の通販サイト「美ら島市場」に掲載されている、人気のうちなーむんを毎月ご紹介していきます。
「い〜しやき〜いも〜、や〜きいも!」の声に誘われて、秋になると食べたくなるのが、ホックホクのおイモ。本土では、皮が紫、中が黄金色のサツマイモがポピュラーですが、沖縄でお芋といえば紅いも。焼いたり、ふかしたり、天ぷらにしたりと多くの人に好まれています。

その紅いもの中でも、今回はむっちりとした食感と品の良い甘さがお菓子のような、「厳選 読谷生紅いも」をご紹介します。この紅いも、歌手の夏川りみさんも定期的にお取り寄せしているという、注目の一品なのです♪


紅いもは体にいい

紅いもはおいしいうえに、体にも良いのです。
特に、紅いもの特徴である紫色の果肉には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンという天然色素成分が多く含まれています。
ポリフェノールが体に良いという事は、以前、赤ワインがブームになった時にTVや雑誌で頻繁に言われたのでご存知の方も多いと思いますが、さまざまな病気を引き起こす活性酸素を抑制し、肝臓機能の向上や動脈硬化、ガンを予防する…と言われています。

また、紅いものビタミンCは熱に強く、コラーゲンの生成を促す働きをするそうですよ。コラーゲンといえば、美しい肌に必要なもの。女性にうれしい情報ですよね。


ほかにもカリウム、カルシウム、ビタミンE、植物繊維が豊富。糖質がやや多いので、そこさえ気をつけて食べ過ぎないようにすれば、かなり優秀な健康食品といえると思います。

とはいえ。
こんなに体にも良くおいしい紅いもですが、2001年までは生のままでの沖縄県外への持ち出しは規制されていました。
理由は、アリモドキゾウムシ、イモゾウムシなどの病害虫が蔓延する恐れがあるから。持ち出しの際は、那覇市の植物防疫事務所で蒸熱処理をする必要がありました。

けれど、この設備は規模が小さく、処理に時間がかかりました。また、商的な利用は禁じられているので、沖縄県産の紅いもを生の状態で販売用に出荷する事ができませんでした。


県外へ出荷を初めて可能にした、「厳選 読谷生紅いも」

そんな状況の中で生まれたのが、株式会社ユンタンザさんの「厳選 読谷生紅いも」。県内初の生で出荷可能な紅いもです。

この「厳選 読谷生紅いも」がなぜ、生のまま県外に出荷できるかというと、それは工場内で、植物防疫事務所で行うのと同じ蒸熱処理を行うから。
蒸熱処理というと、紅いもを蒸した状態にする様に思えますが、そうではなく、43℃の蒸気で8時間かけて熱消毒するのです。処理後もいもは生のままの状態で、発芽もするそうです。
この施設は植物防疫事務所の他は、民間ではこちらしかありません。つまり、「厳選 読谷生紅いも」は県内初であると同時に、県内唯一の生で出荷できる商業用紅いもなのです。




 


「ケーキやタルト、ソフトクリーム。加工された紅いもだって十分おいしいじゃない? なぜそんなに生にこだわるの?」

正直、そんな疑問もあるかもしれません。
でも、ぜひ一度、生の紅いもを、ご家庭でふかして食べていただきたいです。
湯気のたつホカホカの紅いもを二つに割ると、甘い香りがたちのぼる。
断面の鮮やかな紫色。
そして、しっとりした食感と控えめな甘さ。この甘さはイモというより、小豆と上質なお砂糖をくつくつ煮た時の甘さに近いと思いました。シンプルにふかしただけなのに、上品な和菓子の様な味わいなのです。

また、「厳選 読谷生紅いも」の産地である読谷村は、県内トップクラスの紅いもの産地。その中でも特に味に定評のある「備瀬」という品種の中から、品質が良く、女性や子供でも食べきれるサイズのものを選んでお届けしているので、食べ残す心配もありません(実際、取材中、私は試食用にと出された紅いもを、食べだしたら止まらなくなり、1個半食べてしまいました^^)。

北風が吹き、あたたかいおやつが恋しくなるこれからの季節。
まぶしい太陽と水はけの良い赤土に育まれた沖縄の紅いもを食べて、元気をチャージしませんか?


「厳選 読谷生紅いも」の食べ方アイデア by yurippe

・シンプルにふかして(レンジで8分くらい)。
・衣をつけて天ぷらに。
・つぶして炒めた玉葱と挽肉をまぜて、コロッケにしても美味しかったですよ♪

紅いもを使った美味しいレシピもどうぞ!
・紅いもきんとん
・紅いもパイ
・紅いもシフォンケーキ

厳選 読谷生紅いも

厳選! 読谷産 『生紅いも』
価格:5,250円(税込み)

沖縄本島中部にある「読谷(よみたん)」といえば『紅いも』の有名な産地です。生の紅いもは今まで防疫上の理由で県外への持ち出しが禁止されてましたが、蒸熱処理されることで県外へ持ち出しが可能になりました。また県外の芋とちがい中身がきれいな「紫色」! ポリフェノールや食物繊維、カルシウム等多く含んでいて、沖縄の家庭ではよく「てんぷら」にして食べますよ♪ ぜひお試しください!
この商品を買う




美ら島物語編集部おすすめうちなーむん
この記事に関するご意見・ご感想をこちらまでお寄せ下さい。