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なぜ宮古島では人間ばかりでなく具まで潜るのか。この謎は基本的にまだ解かれていないようだ。 ただ、ボクは「宮古島の海はキレイ」というところにその答えがあるような気がする。 宮古島の海がキレイなのは「山がないから」でしょ? で、宮古そばの具が麺に潜るのも「山がないから」なのではないかと、ちょっと思ったりするのである。 むはは。思わせぶりな言い方で申し訳ない。たいした答えではないのでさっさと書くです。 ま、仮説だが、「山がない→川がない→飲み水に困る」と考えてみると、宮古島の歴史は基本的に「水に苦労した歴史」ではないかと思うのである。山が多く川も多い石垣島とかと比べて、飲み水の確保に大変な苦労をした歴史があるのではないかと思うのだ。 もちろん、現在は豊富な地下水に恵まれているというのは知っている。その質のいい水を使っていい泡盛が生産されているのも知っている。ただ、聞けばその地下水の発見はそんなに昔のことではない。その地下水も島全体に行き渡っていたわけではないだろう。要するに「島全体で見れば、飲み水に困った歴史が長かったのではないか」と思うのである。 水に困っているとどうなるか。 島外から来る人(特に移住者)に対してどうしても排他的にならざるを得ない。「人口が増えたら困る」からである。飲み水に限度があるのだ。移住者が増えれば自分の取り分が少なくなる。そりゃ困る。だからどうしても排他的になってしまうんじゃないだろうか。 |
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