うーむ。たった1泊しかしていないのに、なんでこんなに洗脳されてしまったのだろうか。かく言うボクも、波照間には魅了されてしまった。なんて上品で自然体な島だろう。そしてあの奇跡的な海…、風…、星…。人生の本質がすべて揃っている気がする。そんな気持ちにさせられたのは、波照間島が初めてである。うーん、罪な島。
実際に行くまでは、波照間島は「超離島」というイメージでしかなかった。
日本人が住んでいる最南端の島なのである。離島中の離島。そういう意味では、「海がきれいそう」とか「ゆっくりした時間が流れていそう」とか「星がきれいそう」とかいろいろイメージはふくらむのだが、一方で、「トイレが不潔そう」とか「宿が汚なそう」とか「シャワー出なさそう」とか、もっと言うと「電気はともかく電話は通っていないのではないか?」とか「飲み水は雨を溜めたものか?」とか、失礼な想像までいろいろふくらむ。
しかし。
実際には、とても文化的なところであった。
いやマジで。自然も豊かだが、文化も豊かな島であった。歴史的な意味での文化もそうだが、もっと卑近な意味での、文化度が高い島なのであった。
|