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| 沖縄市の居酒屋「根夢」。一見、いかめしい雰囲気の店構え。常連さんだらけで入りずらいかな? でも、一歩、足を踏み入れると、そんな心配は吹き飛ぶ。民芸調の賑やかな雰囲気と女将さんの笑顔がくつろいだ気分にさせてくれる。(2004.7.26掲載) |
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麺 |
中細麺(宮城製麺の麺を使用) |
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スープ |
豚骨ベース。味くーたーだけど、舌にスッとなじむ |
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こんな人にオススメ |
豚の旨みを味わいたい人、汗をかいて働く人 |
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居酒屋でそばを出す所は、沖縄には一杯ある。でも、どちらかといえば、そば専門の店にはかなわない。でも、この「根夢」はそば屋専門店にも勝るとも劣らない。うまい!
オーナーがそばを持ってきた時、正直、あまり期待はしていなかった。1口飲んだ。思わず、1回飲んで「うまい!」と言ってしまった。なんで居酒屋でこんなに美味しいんだろうなと思った。こってり型で冬だったら1週間に2回くらい行きたくなる。こってり型で時間をかけてスープを大切に作っているという感じ。
「こんなにコクがあって、まろやかで、深みがあるからには、時間をかけてスープを取っているはずだから、少なくとも7時間くらいは煮込んでいるんじゃないですか?」と聞いたら、「はい、7〜8時間は煮込んでいます」と言った。いい素材の豚を丁寧に煮込むとという事で、長い時間研究なされたことでしょう。沖縄市といえば、シャープな鰹出汁の「しまぶく」、ディープな鰹出汁の「なーざと屋」がある。沖縄伝統のベースが豚にある、と知らしめたがのが「根夢」ですね。うまい!

そばを作っている宮里さんは、元は「根夢」の常連さんだった方。大のそば好きで、手製のそばを「根夢」の仲間にふるまった所、評判になり、お店で出す事になったのだそうです。「毎日の仕事が、美味しいそばを作る技術を教えてくれます」と穏やかに笑う宮里さん。毎日8時間以上かけて炊いたスープ、噛むと泡盛の風味がジュワッと滲む三枚肉やソーキ。丁寧に作られたそばは、一口啜る度に旨さと優しさが体にしみわたります。(助手) |
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