| そもそも建築関係の社長さんであるオーナーのそば好きが嵩じて、具志川ジャスコの傍に「麺そーれ」というそば屋を立ち上げた。
最初行った時は、味がやわらかくて、どちらかというと「あふぁい(淡い)」かなと思ったんだけど、女性はOK。うちのカミさんも大好き。僕もおなかを満たした状態で行ってもおいしく食べれるなぁと思った。でも、腹をペコペコに空かした状態で行くと、ちょっと弱いかな、濃さを増さなきゃいけない状態かなと思っていたれど、それが先日、食べてみたら、全然違っていた。
これは鍋に秘密がある。オープン当時は、鍋が新しかったのが、半年もするうちに、鍋自体になんというかな、少し深みみたいなのがついてきた。通常のそば屋さんは1日に50食しか出ないのに、「麺そーれ」は平日に200食、土日は500食出るわけだから、通常のそば屋さんの10日間を1日で行っている。まだオープンから10ヶ月しか経ってないけれど通常の店の5年ぐらいの経験、実績を積んでいるといってもいいと思う。オープン以来、料理方法を変えていないそうだけれど、深みを増してきている。てぃあんだー(手の油のこと。手の油がつくほどとことん手をかけて、丁寧に丁寧に料理を手づくりする等の意味がある)ならぬナビィアンダーがついたんだね(笑)。
この店の一番の良さは7時間ぐらいスープを煮こむけれど、その前に1、2時間、豚骨を煮込んでアクを出し切ること。アクを出し切ってから、またトロ火で7時間ぐらいぐつぐつぐつぐつ豚骨を煮るんだね。そしてまろやかになった所に削りたての鰹を入れる。取りたてのスープに、削りたての鰹。新鮮。これは美味しい。風味が出る。
麺は八重山そば(荷川取製麺)と亀濱麺の2つから選べる。どちらの麺にもよく絡むスープ。バッチグー。ラーメン好きな方もイケる旨みとコクが味わえるそばだね。

実令さんをはじめ、地元の友人・知人達が「おいしい!」と大絶賛だったのが、「麺そーれ」。この度、念願叶ってこちらの八重山そばを頂いたのですが、感想は「おいしい! おいしい! とってもおいしい!」の一言(いや、三言ですね^^)。少し甘めのスープに石垣島は荷川取製麺の丸麺がよくなじんでいました。細切にされたロース肉も一口噛むごとに、ジュワッと旨みが口の中に広がり、幸せな気持ちに浸れます。(助手)
|