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今朝は久しぶりに名蔵の海岸へでかけました。白みかけた浜辺は磯のかおりと波のささやきだけが聞こえます。砂浜一面に這ったグンバイヒルガオが朝日とともに次々に咲き出します。砂に埋もれたツルからつんつんと頭を出したピンクの蕾はなんとも愛らしく、これを見ていると以前たくさん咲いていたぼんぼり花のハマボッスや岩場のイソギクなどを思い出しました。子供のころ浜でよく遊んだ私にとっては、きれいだった植物たちが時とともにしだいに消えつつあることを寂しく感じるものです。そんな思いを廻らしながら歩いていた矢先のことでした。めっきり見えなかったハマナ(ツルナ)がなんといくつもの群生をなしているではないですか。ほんとに元気なハマナに出会ったことに今日はびっくりするやら嬉しいやら…。かごにたくさんのハマナを摘んで持ち帰りました。
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*ツルナ
(学名)
Tetragonia tetragonioides O.K.
(方言名)ハマナ
(薬効)胃炎、風邪、解熱など
(生薬名)播杏(バンキョウ)
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