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中村美絵の
住めばうちなー
ワタシ的発見
『よく目にする横断幕』
沖縄の街の風景で、目に付いて気になるもの。それは、横断幕です。
沖縄では道路沿いによく横断幕が張られています。横断幕を張る場所は、人の目につきやすいところを選んでいるようです。幹線道路の道沿いや、車で信号待ちしたときに目にとまりやすい交差点などが多いように思います。
そして、横断幕を張る人気のある場所があり、そこでは1つだけではなく、複数の横断幕がひしめき合っています。
私にとって、横断幕の情報は、例えば交通安全運動のお知らせとか、自分にとって直接必要な内容ではないことが多かったので、さっと流して見ていましたが、沖縄の横断幕は、とても大切な情報伝達方法なのです。
その内容は、イベントの告知、お店の宣伝など、様々ですが、特に気になるのが「○○高校第△期同窓会」という、同窓会のお知らせです。
私は、同窓会のお知らせをどうして横断幕でするのかとても不思議です。対象者も限られているし、みんなに日時や場所を直接連絡して知らせた方が確実です。
それに、対象者の全員が横断幕を目にしないかもしれないのに、と意味もなく心配になってしまうものですが、沖縄の人に聞いたら、「みんなが目に付きやすい場所に張ってあるから大丈夫」と言われました。
そういう意味ではなかったのですが。
というのも、私の高校の同級生はほとんどが地元を離れて暮らしているので、いくら地元の人目につきやすいところに横断幕を張られても、それを見ることができませんし、一方的に告知されても日程が合わず来られない人が続出しそうです。
しかし、沖縄では、横断幕を目にする機会がある場所、つまり地元からあまり離れずに暮らしている人が多いんだろうと思います。
そのため、多くの人が決まった日に集まることができるんですね。
それにしても、道路沿いにもし自分にとって大切な情報が張られていると思うと、横断幕が気になって運転がおろそかになってしまいそうです。スピードの出し過ぎは防止できそうですが、わき見運転には気をつけなければなりません。