大好きな人の故郷として好きになり始めた沖縄。
知れば知るほど沖縄の魅力は底なしで気がつけば25年もの時間が
流れようとしています。自分の本籍があの美しい島になる以前から
沖縄へは「行く」ではなく「帰る」と思うようになっていました。
いつしか4人の子どもの親になり
子ども達も沖縄を心から愛するようになり
家族全員お盆の里帰りを楽しみに1年を過ごしています。
そんな里帰りの折に巡り会った「ぬちぐすい」体験…
その日私は娘2人を連れて、義妹の琉球舞踊を観に行く為に
バイト先の琉球料理の店に向かっていました。
場所は地図で確認したはずなのにたどりつけず道を尋ねる事にしました。
「○○に行きたいのですが」
という私の言葉に50代ぐらいの男の方は
「ちょっと待っててね〜」
というとおうちの方に向かって何か言い
「送って行くから乗りなさい〜」
と車のドアをあけてくださいます。
申し訳ないからと辞退する私に
「いいから乗りなさい〜近いけどわかりにくいわけよ〜」
と ニコニコ言ってくださいます。
恐縮しながら送っていただく車中では帰り道を迷わないように
丁寧に教えてくださいました。
なんどもお礼を言いながら降りる私たちに
「楽しんで来なさいね〜」
沖縄は海や空だけでなく、人や言葉が大好きな私でしたが
その日以来ますます沖縄病が悪化しました。
半袖で過ごせる季節になると沖縄病が悪化します。
今年もようやく、苦しくも胸ときめく季節がやってきました。
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