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‘みやこじま’という語感には親しみがあります。
大阪の地下鉄で「みやこじま行き」というアナウンスを毎日聞いているからです。
ある日、「そういえば沖縄にも‘みやこじま’ってあるけど、どんなところだろう?」という疑問を持ちました。
それがきっかけです。その疑問はだんだん‘どうしても、行って確かめてみたい’に変わりました。
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‘沖縄のみやこじま’にはとてもゆったりとした空気が流れていました。
珊瑚礁の海ではハリセンボンに出会いました。ユーモラスな姿で、私たちをあたたかく歓迎してくれているようでした。
市場で買ったマンゴーはとっても甘くて、太陽の味がしました。グアバをそのままかじるというのも初体験です。 |
民宿に泊まりました。さっき会ったばかりなのに、誰もが家族のようでした。ヤモリまでもがです。
海の見えるカフェへ行きました。潮の香りと自然の風を感じました。
小さな泡盛工場を訪ねました。そこでも時間はゆったり流れていました。泡盛は手づくりでした。 |
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結局、‘沖縄のみやこじま’がどんなところなのか、一言では言い表せません。
都会ではやっぱり毎日慌ただしいけれど、今は毎日、地下鉄の中で聞く‘みやこじま’という言葉の響きにほんの一瞬だけですが、癒しを感じています。
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