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島にいつかは帰る…

 2000年のJTA・CMソング『やがてぃ、春』を歌うパーシャクラブのボーカル兼三線奏者、新良幸人。ソロでも活動中の彼は石垣島白保地区で生まれ育ち、現在の活動は那覇に拠点を置いている。
1984年から那覇に住み、石垣からの旅はまだ続いていると言う。

インタビュー中

那覇は音楽をやっていく力が沸いてくる場所かな。今まで何度も聞かれたことだけど、どうして東京に行かないのかって。せっかく居心地の良い場所にいながら、離れなきゃならないのは何故かって反対に聞いてみたいね。その場所が音楽をやるための環境として居心地が良いんだから離れたりすることはない。沖縄を離れるつもりはないけど、いつでも島(石垣)に帰れる距離の那覇がいいのかな。
島にいつかは帰る? それは何年先になるか分からない。明日になるかもしれないし、10年後になるのかもしれない。島のおじいちゃんは永らく都会にいる子供達が島に帰る気がなくても、『長男は?』と他人に聞かれると『旅に出て30年』なんて言うんだよ


「旅が続いている」。それは島から出ていった者たちがいつかきっと家族の元へ戻って来る、そんな思いが『旅』という言葉に表れているのだろう。

 

「那覇はまだ旅の途中、歌う場所が那覇にあるからこの場所に居続ける。ライブハウスがあるし、タクシーは1メーターで好きなところに行ける、朝まで飲んでいたって電車を気にする必要もないしね。夜中に一杯やりたくなったらすぐに行けるバーがあるしね。そういう夜の那覇が好きなんだ。以前はコザ(中部の町、那覇から車で約40分ぐらい)にも通 って歌っていたけど、遠くて疲れちゃったね(笑)。あまり遠くに行くと、那覇がなくなったんじゃないかと思うぐらいなんだ」

「夜の那覇は東京に比べても遥かに高いレベルのお店が多い。東京って『俺が一番!』みたいな感覚があるけど、那覇にいる俺に言わせれば『ダサイ店』が多い(笑)。こんなの他にもあるよって。沖縄だと沖縄音楽ばかり有名だけど、本当は洋楽大好きな人のための店も多いんだよ。みんな知らないだけなんだ」


居心地が良いという那覇の町。そこは旅の最終目的地、白保に向かう通 過場所。だけどその言葉には彼の那覇への思いの強さがにじみ出ている。嫌いなところは1000個あると言い、好きなところは3つしかない。けれどもその3つは遥かに嫌いなところを打ち消しているというのである。 

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新良幸人(あらゆきと)
1967年12月16日石垣市白保生まれ。11歳から八重山民謡を父親(新良幸栄)に師事。17歳で県立八重山高等学校在籍中、八重山古典音楽コンクールで最高賞を受賞。18歳より大学進学のため石垣を離れ現在も那覇在住である。現在はパーシャクラブのボーカル&三線奏者として活動中。バンドとは別 に、同じパーシャクラブの仲宗根哲(サンデー)と2人でのライブ活動も平行して行っている。




美ら島物語島人新良幸人

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