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3人と音楽との出会い
     

sayaKa(さやか)とKine(きね)は幼稚園時代からの幼なじみ、yOu(ゆう)も
中学校時代からの同級生。
中学生の頃から3人で、家の自転車置き場などで、自然に楽器を触って
いました。
最初は、学校の学園祭に出たくてやり始めて。まるで、部活みたいに、
みんなで学校帰りに集まって練習してましたよ。
(石垣島の学校では、学園祭に出るのに希望者が多くて選考会が開かれる
 そう。学園祭で演奏するって事はそれだけレベルが高いのです。)

高校を卒業してからも音楽を続けていくっていう気持ちは変わらずに、
石垣島から沖縄本島へ。
でも、Kineがアメリカに短期留学をしたり、sayaKaが石垣島に戻って
しまったりと、3人が揃うことはなかなかありませんでした。
離れ離れの3人の音楽活動は、「遠距離」音楽活動。
テープを送り合って個別練習、そしてライブの時だけみんなで集まったり
しながら、活動を続けていました。
でも、3人とも、そんな状況をあまり不安などは感じなくて、「そのうち何とか
なるさー」と。

メジャーデビューの話があり、いよいよ東京へ!
3人がちゃんと揃って音楽活動できるようになったのは、実はこの時から
なのです。


 

 
東京に暮らし始めて
   


   
sayaKa(さやか)

沖縄が好きだし、正直言って東京はイヤだなあって思います。
でも、いろんなことを勉強できるし、だから、東京で音楽活動を
やることはやっぱり良かったと思ってます。
 
Kine(きね)


東京って、私たちも同じだけど地方から出てきた人がほとんど
なんですよ。
確かにエネルギッシュな街なんだけど、雰囲気がピリピリしてる
ような気がして。
時間の過ぎるのを早く感じるし、みんな歩くのもとっても早いし。
今では私も歩くのは早くなったけど(笑)

バンド同士の関係も沖縄とは違います!
東京でライブをやってるときに、ある人に「他のバンドから客を
盗め!」って言われたけど意味が分かりませんでしたよ。
沖縄でライブ活動をやってる時は、バンド同士、みんな頑張ろうって
感じだったから。
やってることもそれぞれ違うし、音楽って勝ち負けじゃないのに。
その気持ちは今も変わってないですね。

 
yOu(ゆう)

ただ、東京に来てから、他のバンドを見て、勉強しよう!っていう
向上心が付きました。
沖縄ではそんな風に考えなかったんだけど、人気のあるバンドの
パフォーマンスの仕方を研究して、自分たちでもいろいろ取り
入れたりして。   
でも、東京の空を見上げて、やっぱり石垣島の空とは違うって、
よく切なくなりますよ。
     

sayaKa(さやか)

Kine(きね)


yOu(ゆう)


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