美ら島物語
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プロフィール
1983年1月31日生。 石垣小学校3年生のとき三線に魅かれ、大底朝要研究所にて八重山民謡を習い始める。小学校卒業後は親元を離れ、父親の出身地である鳩間(はとま)島の中学校に入学。1998年、沖縄テレビの番組収録で鳩間島を訪れた知名定男(※)に見初められ、1999年1月31日にデビューシングル『千鳥』、今年の1月31日には1stアルバム『ヨーンの道』をリリース。 今年4月からは大学進学のため上京。今後ますます期待できる女性アーティスト。
2001年3月掲載
  もしもしかめよかめさんよ
せかいのうちでおまえほど
あゆみののろいものはない
どうしてそんなにのろいのか

小学校3年生の時、鳩間島のばあちゃんが三線で弾いてくれたこの唄。
  「これだったら私でもできるよ、ちょっと貸して。って言って三線をばあちゃんから取り上げて弾いた。馴染みの曲も弾けるんだぁって。そのことだけははっきり覚えてるよ。自然に、はじめたね」
  唄というものが生活に密着している。自然と唄が耳に入って来る。 そんな石垣島で、鳩間可奈子さんは自然に、民謡を唄い始めた。 小学校を卒業するまでの約3年間は、お母さんが通っていた教室で八重山民謡を本格的に習った。
  「中学校は3年間、鳩間の中学校に行ったんだよ。ばあちゃんの家に住んで。鳩間には民謡を教える教室なんてないけど、みんな普通 に唄ったり、三線弾いたりしてる。でも今まで習ってきた民謡とは全然違って、みんな自己流。自分達で勝手にジャカジャカ弾いてる(笑)」
 




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