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もしもしかめよかめさんよ
せかいのうちでおまえほど
あゆみののろいものはない
どうしてそんなにのろいのか
小学校3年生の時、鳩間島のばあちゃんが三線で弾いてくれたこの唄。 |
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「これだったら私でもできるよ、ちょっと貸して。って言って三線をばあちゃんから取り上げて弾いた。馴染みの曲も弾けるんだぁって。そのことだけははっきり覚えてるよ。自然に、はじめたね」 |
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唄というものが生活に密着している。自然と唄が耳に入って来る。 そんな石垣島で、鳩間可奈子さんは自然に、民謡を唄い始めた。 小学校を卒業するまでの約3年間は、お母さんが通っていた教室で八重山民謡を本格的に習った。
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「中学校は3年間、鳩間の中学校に行ったんだよ。ばあちゃんの家に住んで。鳩間には民謡を教える教室なんてないけど、みんな普通
に唄ったり、三線弾いたりしてる。でも今まで習ってきた民謡とは全然違って、みんな自己流。自分達で勝手にジャカジャカ弾いてる(笑)」 |