美ら島物語
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【琉球チムドン楽団】
琉球ちむどん楽団の活動がスタートしたのは2003年4月21日。自分たちでCDを制作して発売しました。そして沖縄県内ではなく、いきなり全国ツアーからスタートしました。もちろんだれも知らないし、 待っていたってきっと何も起こらないので、自分たちから外へ出て行きました。

当初からホームページを作って活動内容やメンバーの紹介など、ネットで告知をしていたため、ステージを見た人からのメールや問い合わせなどが来たのでびっくり。 ネットって便利なツールだと思いました。美ら島物語もちらちらチェックしていましたよ。
僕たちもいつか載りたいなって思いながら。

はじめの1年は泡瀬の倉庫を借りて、毎日みっちり練習しました。
中途半端じゃ捨てられる。練習も本気でやろう。ボブはみんなにそう伝えたそうです。
『僕らのステージはまじめな唄もあるけれど、おちゃらけも入ります。 メッセージとおちゃらけ。 中途半端だと、おちゃらけバンドだと思われて、相手にされない。 だから、おちゃらけするなら、本物だと認めてもらえるように練習も何倍もやらなくてはいけない。
僕らのメッセージを本物として受け取ってもらえるように伝えたいんです。』

ボブシーはディアマンテス時代にメジャーの世界を経験しているので、厳しさを知っていたのです。

【メジャーデビュー】
これまでも、いろいろなお話やお誘いはありましたが、正直迷いもありました。
しかし、『好きなようにやっていいですから。』と、レコード会社の方に言われて、気持ちに踏ん切りがつきました。

作られたコンセプトに乗るのではなく、僕たちのオリジナリティーを生かした活動ができる。
7名のメンバーのうち、4名が女性。いつの日か訪れるであろう運命の人と出会いや結婚、そして出産など色々な出来事が起こり、やがて卒業を迎えるときがくるかもしれない。
若くて力がみなぎって輝いている今だから、メジャーに挑戦して、精一杯やりたいんです。華のときに。

【出会いは運命】
『メンバーとの出会い、それはきっと、運命の神様が僕たちを導いた「時」だったのだと思います。』

チムドン楽団のメンバーとして、まず頭に浮かんだのはサックスの『ヨーダ』。彼は沖縄のJAZZ界で活躍する奏者。 ヨーダは、フランスで大道芸人をやった経験もあるからきっと彼ならと話を持ちかけたところ、「やりたかった」と、二つ返事でOK。

そして、チューバの『山原(やんば)るん』。 小さな体で大きなチューバを持って吹く彼女。実は「ヨーダ」がかねてから目をつけていたんです。チムドン楽団が結成されることになったので、すかさず声をかけ、彼女も迷うことなく参加が決まりました。

サンシンと唄の『キャサリン賀寿丸』は東京の沖縄料理屋で働いていました。
彼女の面白いキャラクターに惹かれ、ぜひメンバーにしたいと思い、話を持ちかけるとすぐさまOK。

『舞凛(マリン)』は琉舞の達人。本物の世界に通用する琉舞がチムドンちむどん楽団に必要だと伝えると、彼女もすぐさまOK。

ドラムの『ジュン』はしゃかりと一緒に活躍していましたが、しゃかりに相談したところ、円満卒業することに。そして琉球チムドン楽団への参加が決定。



そして、つい最近伊是名島出身の『ゼーナ姫』も新しいメンバーに加わりました。


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