だから、ハイビスカスだけを大きく撮るんじゃなくて、背景に葉の緑色や空の青を入れて花の鮮やかさを引き立てるといいんですよ。花の位置も中心からずらすとこんな写真が撮れるんです。
花が咲いている側に寄って花に近づいて撮ってみましょう。 すると、黄色が風景に色を与えてくれました。近くの葉の色も緑色に写りましたね。 また、遠近感が増したので、奥行きのある写真になりました。
乗っているとゆっくりゆったりの水牛車ですが、写真を撮ろうと構えていると、あっという間に通り過ぎてしまうので、シャッターチャンスは1〜2回しかありません。案外難しいんですよね。
正面から撮ると、立体感が出にくいし危ないので、ブーゲンビレアやハイビスカスが 石垣の上に咲いているところで待って構図を決める。 この場合は左の石垣の上に花があるので、花をフレームに使います。 ブーゲンビレアなら群れて咲くので花がファインダーの左側を埋めるように構図を取ります。 ハイビスカスなら、花と葉が入り混じっているのですが、葉より花を一番左端に入れるように構図を取ります。そして水牛車が近づいてきたらシャッターを押す。 すると、こんな写真が撮れるんです。
水牛車が近づいてきたら、邪魔しないようにしてくださいね。 竹富島の集落の道は幅が狭いので、いいショットを撮ろうとしてぎりぎりまで立っていると水牛車の通行を邪魔してしまうことがあるから気をつけてね。
うーん、写真を撮るとき、今までよりも少し忙しくなるかもね、でも楽しくもなるはずよ〜。
北島清隆