会社概要

 

社長挨拶

  代表取締役社長 伊禮 恭
    代表取締役社長  伊礼 恭



 
 
  平素よりRAC・琉球エアーコミューターをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 弊社はJAL・JTAグループの一員として、また沖縄圏域の離島を結ぶ航空会社として、沖縄本島を中心に北は奄美大島、東は南北大東島、西に久米島、南西方向には先島諸島、与那国島を結ぶ12路線を5機の航空機で運航し、ご利用の地元の皆さまの足の役割を担い、地場産業の振興、さらには沖縄県の主要産業である観光振興にも努めております。

 弊社は1985年に創立以来今年で32年目を迎えました。これも偏にご利用のお客さま、地域社会の皆さまのご支援の賜物と考えており厚く感謝申し上げます。これまで培った無事故記録を今後も更新し続けると共にご利用のお客さまに快適な空の旅が提供できるよう社員一丸となって全力を尽くしてまいります。

  弊社では昨年4月より新機材・ボンバルディアDHC-8-400型機カーゴ・コンビ(Q400 カーゴ・コンビ)の機材更新を進め、現在4機が定期路線へ就航しており、本年度中に全5機の更新を予定しております。

  新機材は客席数と貨物輸送能力が大幅に向上しており、離島在住のお客さまやビジネス利用のお客さまの利便性向上、観光誘客のさらなる促進に取り組んでいきたいと考えております。また貨物室の大型化により離島地域の航空物流の拡充による生活物資の高速輸送、産業振興のさらなるお手伝いも行わせていただきたいと考えております。

  この時期の沖縄は、強い日差しが降り注ぎ、空と海は真っ青な輝きを放つ、一年で一番色鮮やかな気候です。また沖縄ではお盆を旧暦で行いますが、今年は9月3日のウンケー(お迎え)から5日のウークイ(お送り)までの3日間行われます。期間中は離島を含む各地で若者たちによる勇壮なエイサーを始めとした旧盆行事が行われ、沖縄の夏の風物詩として定着しております。

 日本本土にはない鮮やかな色彩と独特の文化を体感できるこの時季に是非RAC・琉球エアーコミューターの翼で沖縄の島々を訪れていただければと思います。

 今後ともRAC・琉球エアーコミューターに対し、皆さまのご愛顧を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。

 

 

企業情報・社史概要

会社名 琉球エアーコミューター株式会社 ( RYUKYU AIR COMMUTER CO.,LTD.)
所在地 沖縄県那覇市山下町3番24号(〒900-0027)
会社設立 1985年12月24日(運航開始/1987年2月17日)
資本金 3億9,600万円
売上高 51億2300万円(2016年度)
事業内容 航空運送事業、航空機使用事業、その他の事業
代表者 代表取締役社長 伊礼 恭(いれい たかし)
主要株主 日本トランスオーシャン航空㈱ 74.5%、沖縄県 5.1%、その他 20.4%
企業理念 島々を結ぶ信頼の翼
思いやりと感謝の心
今を堅実に明日への飛躍

琉球エアーコミューターは、地元の地方自治体や地元関連企業等の共同出資により、1985年(昭和60年)12月24日に設立した。そして、1986年(昭和61年)に不定期航空運送事業免許を取得、翌年、1987年(昭和62年)2月17日に公共施設地図航空から那覇⇔慶良間線 を引き継ぐかたちで、BN-2B型機(通称 アイランダー、9名乗り)にて運航を開始、1989年(平成元年)12月20日には那覇⇔粟国線に就航した。

1992年(平成4年)11月16日、日本トランスオーシャン航空(当時:南西航空)より、DHC-6型機(通称 ツインオッター、19名乗り)と、同機にて運航されている路線(那覇⇔北大東/南大東/粟国、宮古/石垣⇔多良間*1 、石垣⇔波照間の計6路線)の移管を受け、沖縄本島(那覇)を起点に県内の離島間を広くネットワークするコミューターエアラインへと成長した。

DHC-6型機の後継機として、DHC-8-100型機(通称 ダッシュエイト 39名乗り)を1997年(平成9年)1月に導入し、機材の大型機を契機に、同年4月15日に那覇⇔与論線、11月7日に那覇⇔久米島線に就航した。また、那覇⇔南大東/北大東の輸送力を強化し、合わせて10月9日に南大東⇔北大東線を開設した。

以降、1999年(平成11年)2月1日に那覇⇔奄美線、2000年(平成12年)7月21日に那覇⇔与那国線、石垣⇔与那国線、2003年(平成15 年)10月10日に宮古⇔石垣線、2006年(平成18年)7月14日に那覇⇔宮古線、2013年(平成25年)1月8日に那覇⇔石垣線を順次開設し、現在では沖縄圏域12路線をネットワークしている。
2007年(平成19年)2月にはDHC-8-300型機(通称 ダッシュエイト 50名乗り)を導入し、輸送力の強化を図った。

2016年(平成28年)4月には既存5機の後継機として、ボンバルディア式DHC8-400型機カーゴ・コンビ仕様(Q400カーゴ・コンビ)を導入し、旅客・貨物双方の更なる輸送力の拡充・強化を図っている。