
さっき、あんなに食べたのに。
夜の広々とした部屋で、バルコニーに出て星を探し、ベットで飛びはね、とうとう、ひとりをもてあまして、タクシーでおでかけ。
オリオン座がきれい、明日は晴れかな。
マクラム通りをちょっと入り、菊之露酒造手前にある居酒屋「ぽうちゃたつや」。
木のカウンターがいい感じ。泡盛のビンにサンドブラストでマンタが彫ってある。
いいね〜。お座敷にもカウンター上にも木彫りや、板にコテで描いた絵がいっぱい。
興味があるので聞いてみると、近くで工房を持つ人の作品だと、名刺を下さった。
辰哉さんは、かつおの塩辛のおいしい作り方や、ご両親の出身地、多良間島の8月の豊年祭に向けての、気分の盛り上がりなどを話しつつ、さりげなく、「これ食べてみて」って、おつまみを作ってサービスしてくれた。ますます、いい感じ。
お話が楽しくて、いい気になり、11時半の看板まで粘っていた。ごちそうさま。
「ぽうちゃたつや」から帰ると、眠くて眠くて、荷物を開いたまま、「何にもやる気にならんサアー」と、ウトウト。しかし小心者なわたし、4時半くらいにごそごそ起き出して、フイルムを入れ替え、明日と言うより今日?の準備、スケッチに少々手を入れて、色鉛筆を削って。ああ、これで安心。再び夢の世界へ。
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