立神岩は、岩が何層にもなっており、天辺にだけ緑が生えている。どうやって?
ウミガラスか、海ツバメだか、黒い鳥が風を切る。足元はすごい堆積岩地層が、ずっと向こうまで続いている。展望台の方を遥かに望むと、ミニ東尋坊、そして地殻変動で離れた軍艦岩がある。海底に行くと石舞台の袖で、故ジャック・マイヨール氏も潜ったそうな。人面岩、見たかな?
さらに行くと琉球の風とか書いた碑があり、降りて行くと岸壁に波が叩きつけているのや、その上に豆粒ほどに見える野ヤギ、草を食んでいる。その先は東崎(あがりざき)だ。島を、西から東へ横断しちゃったことになるなあ。
道なりにUターン、ウブドゥマイ浜、ツァ浜。この辺りは、堆積岩と珊瑚と交互に並ぶ地層だ。そこからはまた、ダンヌ浜まで珊瑚地層。途中、お金持ちが建てた豪邸?(実はお墓)を見学。
道なりに、空港に戻ってくる。
その手前、空港東側に位置するのが、サンゴ鉱山を有する山川建設産業。
見学許可を得て、車で作業場を周る。
岩、石、砂の山があちこちに出来ている。手にとって見ると、白い珊瑚の化石だ。長い年月の間に海底が地殻変動で持ち上がり山になったそう。なんだか不思議。
ここで出来た「珊瑚の粉末」は、カルシウム補助食品として海外に輸出され、また、その浄化作用から畑の飼料としてもつかわれているのだそう。
ここも、島を活かしたお仕事ね。
ティンダバナは、海面の波で侵食して割れて横になり、地殻変動で海の下から持ちあがって出来た、高さ70メートルの切り立った崖にできた自然の展望台だ。途中涌き水があり、その水を汲んで花を供え、お参りしている人がいた。地震が起きたらすご〜く怖いなと思いつつ、じめじめした頭上に船虫を探すけど、今日はいなかった。
行き止まりまで行くと、祖納集落が見える。
哀話伝説(美しい女が犬と暮していたら、男が現れて結婚した、でも、男が犬を殺したことがわかり女は嘆き悲しみ自ら命を絶ったという、そんな内容)を誘うように入口脇のデイゴの大樹から、朱い花がこぼれおち、血の絨毯を連想させる。みいは初めて見たが、これが沖縄の「県木」だ。
やっと馬をみつけて、灯台を背景に入れてスケッチ。
さきほど黒牛の大群に取り囲まれたところ。
寒いので暖房をつけ車を走らせると、白い風力発電機が2棟立ってて、クルクル勢いよく風を受けていた。手前の草地で乳を飲む子馬をみつけ、撫でたかったが1.5メートルくらいまでしか近寄れず。濡れそぼった母馬は、平気で草を食んでいる。明日晴れれば、乗馬したいなあ。
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