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スケッチ3:与那国島


お昼前の便で石垣空港へ

スケッチ3:与那国島

いよいよ与那国島を発つ。
送迎バスもあるが、少し待てば与那国空港まで送ってくださるというので、甘えることに。コーヒー飲みにいらっしゃいって誘ってくれたのであらたけさんの家にうかがうと、やさしげなスタッフさんを呼び、「佐藤さんにねえ、コーヒーを入れてごらん。場所わかるね〜?」とあの口調で頼み、その間も海のポジフイルムを選んだり、仕事を思いついて電話したり、と千手観音のような、新嵩さん。

ぼんやりコーヒーすすってる みいに、「HPでも発信を始めてねえ」と、パソコンを立ち上げて、見せてくださった。英語でのダイビングツアーのほかに、バリアフリーツアーもしている。足、耳いろんなハンディを持った人も一緒に潜りましょう、とのこと。


空港でも必要があれば、黄色いアロハシャツの制服を着た係りがやさしく付き添ってくれるのを見ましたよ。興味のある人は問い合わせてみてね。


みいは、待っている間に、似顔絵を描きはじめる。
出掛けに、まだ時間があるからと、ドライブも兼ねて、
見晴らしのいい土地を見に連れて行ってくれた。




そして、与那国空港に到着、チェックインを済ませ搭乗待合室へ入ると知ってる顔がいっぱい。


アンドレー、グレッグ、ダミアン(大門)、ジェフ、・・・みんな。「SEE YOU!」
スケッチ3:与那国島 スケッチ3:与那国島


♪ 1人旅だけど、一人きりじゃない〜(ミレミ〜、ミミ〜ラソ〜、ラシドミミラソ〜)


みいのテーマを勝手に作って、 頭の中で唄いながら「また、いつか会えたらいいね」。


搭乗待合室には、美ら島物語ギャラリースペースがあり、青い海と空の美しい写真が、出発を待つ人の心を和ませていた。ぼーっと見ていると、あ! 宿で仲良くなったはなちゃんがニコニコして、近くに寄ってきた。「何持ってるの? 見せて」向こうにいるお母さんにゼスチャーで許可を得てから、写真を撮らせてもらう。


「お姉さんが言ってた怖いところ(クブラバリ)や、島一周の話を聞いて、かなり興味を持って、見てまわった。普段とは違う。」と旅でいろんな経験をした娘の姿にお母さんも嬉しそう。あらたけさんの受け売り、役立った。「何年後かに、はなちゃんが少し大きくなって、またここに来たら、印象も違うんだろね。」その時はどんな風に島が見えるのかな。「またね!」


与那国空港を離陸して約30分、石垣空港に到着。タクシーで港へ。旅はまだ続くのだ。
これから向かう黒島へは、高速船で約30分。少し時間があるので八重山そばを食べる。
午後1時に着きますと電話して、宿の迎えも確保。よし、完璧! いってきます。

戻る つづく
スケッチ4:黒島・西表島 スケッチ3:与那国島 スケッチ2:宮古島 スケッチ1:沖縄本島
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