お昼ごはんのあとは、集落の反対側にある美しい海岸、『イダの浜』へ。


船浮の集落から徒歩10分くらい。細い野道を歩き、丘を越えて進んでいく。額ににじむ汗を拭きながらふと気づいた。ここは空気に香りがある。木々が吐き出すピュアな酸素をのせて吹き抜ける潮風。すべてがブレンドされて心地よい香りの中、海への道を歩く。そんな時間は、都会では決して味わえないもの。本土でも那覇でも、空気の匂いって、あまり意識したことも、感じたこともないから新鮮だ。マイナスイオンに満たされながら、丘を越えてゆるやかな下り道を進むと、平たくなった大地の先に、美しい砂浜が姿を現した。
  
白砂の入江。安堵とやすらぎを感じる癒しの浜。

優しく打ち寄せる波の音、おひさまの照り具合と共に変化する海の色。
日常の中では意識しすらない、意識できない自然の営みの一つ一つに感じて触れて、気づく。そして、人もやっぱり生き物なんだなって思ったら、自然の豊かさに感謝したくなる。ここに何時間いてもきっと飽きることはないに違いない。

砂浜の端から端まで歩きながら貝殻拾いをしたり、ヤドカリと遊んでいると、島から元気をもらっているようで、頬が緩んでいる自分に気づく。また、シュノーケリングで海の中を覗きながら自然の中に、自然と共にいるという実感をたっぷり味わえます。  


今年から、売店が出来ていて飲み物やお菓子、貝殻のおみやげも売っています。







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