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西表の朝、早起きは3000000000文の得 |
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のどかな、やさしい海が、目の前に広がる。砂浜に腰を下ろしてみる。海の向こうに見える「まるまぼんさん」と呼ばれる小島が、ぽっかりと浮いていて可愛らしい。フフ、なんだか“ヒョッコリひょうたん島”みたい。見ていると、のんびりとした気持ちになってくる。すると、その島から潮風にのって、歌が聴こえてきた。
そうか、カマイ&赤ワインディナーの時、平良彰健さんが、民謡「まるまぼんさん」を三線片手に歌ってくれたっけ。 ヨーホー まるまぼんさん ゆにゃゆにゃ見りば 風ぬ根ゆ知ち いちゅるシルサヤ エンヤラヤンザー サーエイエイエイヤー ハリバサヌシ ヒヤマッタヌ タムヌジュ 意訳:まるまぼんさんを夕方の度に見ると風の吹く方向を知っていて 木にとまっている白鷺よ |
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| 「早起きは三文の得」っていうけど、お金に代えられない、もっとキレイなものを、今、身体いっぱいにもらっているような気がする。早起きすると、1日をこんなに豊かに始められるんだなぁ。今日という日を長く感じることができて、すっごく充実した気分になる。東京では、自然に目が覚めることなんてなかった。朝の光を浴びて空気がこんなにキラキラしていることも、朝のこのにおいも、忘れていた気がする。 | ||||
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