子供たちは寒そうにしながら、おそるおそる海に入っていった。さすがにひざあたりのところまでしか浸からない。浜辺には、オヒルギやメヒルギの実(胎生種子という)が流れ着いていたり、リュウキュウイノシシの頭蓋骨がころがっていた。 珍しいものはとりあえず拾ってくるのが我が家のモットー。「あさぎ」は、喜んでイノシシの頭蓋骨をバックに入れていた。
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