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クジラを見に行こう
ザトウクジラの行動パターン


 ザトウクジラはいろいろな行動を私たちに見せてくれる。これだけ大型の哺乳類であるにもかかわらずその動作は機敏で、水面 から見せてくれるだけでもいくつかの行動が観察できる。その行動に、私たちは思わず感動の声を発してしまうのだ。
写真はその様々な行動パターンのほんの代表的な例である。


(以下、座間味村ホエールウォッチング協会ホームページより転用)

ブロー BLOW
「ブロー」
ご存知の噴気。呼吸のために水面に浮上した時に吐く息。
白い霧状で3〜5m程吹き上がる。微風の日、かつ島がバックにあると、とてもきれいに見える。また太陽を背に上がるとブローに虹が架かり、とても幸せな気分を味わえる。
座間味では、ウォッチングボートに乗ったお客様が吐くものを、人間ブローと呼ぶ。


FRUKE-UP/DOWN

フルークアップ&ダウン 「フルークアップダイブ&フルークダウンダイブ」
潜水時のポーズ。フルークアップダイブはテールが水面上に上がる。
ホエールウォッチングの楽しみ方の一つで、復数の鯨を見た時は、テールの腹側にある模様の違いを、チェックするのもおもしろい。テールが上がった時は、船上大歓声に包まれる。
フルークダウンダイブは反対にテールを見せずに潜水すること。浅い潜水で、移動中の時が多い。

(撮影・はてるまこう)


HEAD SLAP

ヘッドスラップ「ヘッドスラップ」
体の上半身を水面上に跳びあがるように出し、そのまま前方にあごから倒れこむように水面 に叩きつける。
なかなか迫力のある行動である。

(撮影・はてるまこう)



BREACH

ブリーチ「ブリーチ」
ご存知、鯨の大ジャンプ!!
これほどもの巨体が水面上に跳び上がって来ると、かなりの迫力がある。
体の上半分から、時には全身を水面上に出す。跳び上がり、体を反転させて水面 に落ちたり、背面跳びのように背中から落ちたり、パターンはいろいろ。船上はもう大騒ぎである。
このシーンを見たいがために、何度も何度も足を運ぶウォッチャーも多いようである。

(撮影・はてるまこう)







はてるまこう(本名 副田公秋)

昭和22年5月5日生まれ。鹿児島県出身。沖縄移住暦21年。
昨年、ニッコールフォトコンテスト カラー写真の部で、24000点の中から見事「推選賞」を受賞。他にも多数のコンテストで受賞暦あり。那覇市在。写 真家として活躍中。
e-mail photo@churashima.net


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(2001.03.01掲載)




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