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沖縄へ・・・・
やらねばならぬことをバタバタと片付けて、夜の羽田空港へ転がり込む。大分で暮している母とは、沖縄のホテルでの待ち合わせだった。
搭乗口前に行くと、なにやらすでに沖縄っぽい雰囲気が漂っている。女性も男性も沖縄顔の人が圧倒的に多い。機内に入れば、スチュワーデスさんも沖縄顔。そう!
JTAの小振りの飛行機は、機内からすでに沖縄なのだ。それにしても、10年ぶりに飛行機に乗ると言っていた母は、無事機中の人となっているのだろうか。なんとなく、私は落ちつかない。
那覇空港からタクシーに乗り、首里にあるホテルに着いたのは夜中だった。部屋の呼び鈴を鳴らすと、眠くて目をしょぼしょぼさせた母が、部屋の扉を開けてくれた。
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