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無人島へ行こう! チービシの休日

   
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この島は、戦時中米軍が本島への上陸する際に、補給基地として使用していたらしい。
当時の桟橋や橋の跡が、朽ち落ちながらも残っている。

電気もないから家もパーラーもない、本当の無人島。
だからここは野鳥の楽園にもなっているらしい。絶滅危惧種のいくつかのアジサシたちの産卵地になっているらしく、当たり前のように空を飛びまわっている。

砂浜に囲まれたこの島は、徒歩30分で一周できる小さな島。
巨大な流木も転がっていて、小さな砂の丘も風に浸食され、砂の中にあったはずのアダンの根っこも3mくらい露出している。
もし、船も島も見えなかったとしたら、ぽつりと南洋の孤島にいるような気分にさえなる。

島へ渡る前、船長さんが教えてくれた。
干潮の少し前、島の手前にある砂地の海が、きらきらと輝いて一見の価値がありますよ。と。
ならばぜひにと、歩いていった。

うーん、船長さんが言ったとおり美しい。さっそく写真を撮り始めた。

空から聞こえるエンジン音に振り向いた聞こえてくる。

時折、島の上空を飛行機が通り過ぎていく。
この島は、那覇空港で北へ向かって飛んでいく航路の延長線上に位置する。
那覇からこんなに近いのに楽園みたいな島があるなんて、ここに来たことがある人でなければだれも知らない。
ちょっと得した気分。

飛行機から見ると、このあたりはとても美しいんだよな。

キラキラ、ゆらゆら。水面が踊り流れていく。
ひと通り、島の写真を撮り終えて、船へ戻った。

 

























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