干潟を歩いてタイドプールを上から見ると、キャベツ畑のようにリュウキュウキッカサンゴが広がっていた。
「よーし」と海の中にはいると地球温暖化のせいか台風が余り来ていないからなのか、かなり水温も高く暑いと感じながらシュノーケリングで撮影を開始。しばらくするとマスク越しあらわれるサンゴ達には異変が起きていた。
パステルカラーのサンゴだったり、すでに白くなってしまっていたりと白化現象が起こっていたのである。
白化現象とは、サンゴの体内に住んでいる褐中藻(かっちゅうそう)という藻類がサンゴから抜けだし白くなる現象のこと。褐中藻は光合成を行いサンゴに栄養分を与えたり、色々な色を作る役割を果たしている。
海水温が高すぎたり低すぎたりすることによって、褐中藻いなくなるりやがてサンゴは死んでしまう。水温が戻って白化が短期間だと褐中藻も戻って来るそうだが・・・。
撮影よりもサンゴの状況が気になり、沖合のサンゴ礁も見に行ったがそこは比較的白化が少なかったような気がした。