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朝、車で子供を幼稚園に送っていると空の青が次第に濃くなりはじめ、宜野湾の高台から外人住宅を抜けてパイプラインに向かう下り坂のむこうに見える北谷町の街並みから残波岬まで久し振りに青空が広がった。こんな天気のいい日は何となくワクワクして「今日は海に行こう!」と。その日の天気や気分で決めて海に行くのはオキナワンスタイルなのかもしれない。
行き先は、施設が新しくなり気になっていた真栄田岬。そこには話題の「青の洞窟」がある。早速、久しく海に行っていない妻を誘って、車にシュノーケリングセットを積み込んだ。那覇向けに渋滞している58号線を尻目に逆方向の北へ向けて車を走らせるとフェンダーミラーには青い空に白い雲と椰子の木が次々と流れていった。恩納村で58号線から琉球村を通り左折すると真栄田岬の標識が見えてくる。そして、サトウキビ畑の間の細い道を抜けるときれいに整備された駐車場に大きな赤瓦の施設が現れた。
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