ここからは、慎重に。
魚は,食事をしながらも、外敵に襲われることを警戒しています。
足音一つで、深場にさぁ〜っと、引いて行ってしまう。
私は「後ろに下がれ」の指示を出されたので、3メートルバック。
1人は、手前で魚の群れのいる場所を、2人に指示します。
2人が網の両端を持って、魚の背後に回り込み、2人が左右に
分かれ、完全に魚の背後を網で囲ったら、手前の一人が網を
めがけて、ダッシュ!!!
びっくりした魚達は、後ろに下がろうと、身を反転するとそこには
網が!!!!
次々引っかかるシチュー(ミナミイスズミダイ)の群れ。
でも、キンスジは飛ぶんです!!!キンスジは、シチューの仲間
で一番おいしいやつ(金色の筋が体側にあるやつを白保ではそう
呼ぶ)。
網を飛び越えて逃げて行く。
ちょっと、平常心を保てるやつは,網の下をくぐり抜けたりします。
だから、網を仕掛ける場所は、海底地形が比較的平らな場所で
ないといけない。
魚の群れを見つけても、それが捕れる場所が難しい場所か、瞬時
に判断し、網を仕掛ける時間をはかってもいたのです。
恐るべし海歩人!!!
一匹ずつ、網から外した魚は、棒で抜いて行く。
、、、、で、これが「魚の散歩」。?!
舟まで移動する間に、奇麗にウロコがとれるかな〜???!
舟の無い時代は、本当に大変でしたよね、、、、。
大漁は嬉しいけれど、帰り道は,嬉しい重さに悲鳴を上げながら、歩いて帰ったのでしょうか?
2回網を入れて、捕れたのは、シチュー、サボーダー、シマハギ、
オジサン、等。
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