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島の集落をのんびりゆっくり巡る水牛車は、竹富島観光の名物。ガイドさんの名調子に耳を傾けながら、昔ながらの風情を残す町並みを30〜40分かけてまわるので、竹富島観光の入門にはもってこい。島には2つの水牛車観光の業者がある(水牛車のコースがちょっとだけ違う)。
今回は、水牛のさくらちゃんにお世話になった。「コースはさくらちゃんにお任せ」とガイドのおじいが言うとおり、しっかりと観光コースを覚えている様子。水牛車一台がギリギリ通
れる集落内の路地を上手に曲がっていくのには驚き。 |
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| 「現在の竹富島の人口は300名余り。年寄りがほとんどの島だけど、年がら年中観光客がやってくるのはなぜかね」などと、おじいの愉快な島解説が続く。 |
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| 途中、沖縄民謡「安里屋ユンタ」(※)の主人公、安里屋クヤマの生家の前を通
りかかると、ガイドのおじいが三線を爪弾きながら自慢のノドを披露。「この島が安里屋ユンタの発祥の地なんですよ」と解説をはさみながら、もう一曲。ゆらゆら牛車に揺られるのんびり観光もいいものです。 |
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※八重山を代表する民謡「安里屋ユンタ」は、竹富島に生まれた絶世の美女・クヤマを謳ったものと伝えられている。琉球王府の役人からの求婚にも甘んじず、島の繁栄に尽くした働き者のクヤマの物語は、24番にまで及ぶ。
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