美ら島物語
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八重山郡竹富町竹富435
(新館オープンまで、集落からは徒歩20分ほど離れた場所に仮移転中。年内には、集落内に新館ができる予定)

0980-85-2302

9:00〜17:00
定休日 なし
入館無料

竹富島は、ミンサー帯や芭蕉布など伝統的な織物が受け継がれている島としても知られている。竹富民芸館では、芭蕉布が織りあがるまでの作業工程をパネルで紹介しているだけでなく、機織りの実演も見学させてもらえる。機織り体験コーナーもあるので(糸代のみ実費)、時間に余裕がある人は是非チャレンジしてみて。10センチ角のコースターなら(糸代300円ほど)、30分〜1時間でできあがるよ。島内で織り上げられた織物の販売もあり。ミンサー織りのテーブルクロス1500円〜。

 
民芸館内には10台ほどの織機がズラリ。伝統織物を受け継ぐ島の女性や織物の勉強をする人たちが毎日、機織りに励む仕事場でもあるのです。竹富島で生まれ育った島仲由美子さんが芭蕉布を織っているところを見学。芭蕉布は、糸芭蕉の木から糸を紡ぎだして織り上げるまでに大変な手間隙と技術を要するため、沖縄の織物のなかで最も美しい布と言われている。
繊細な芭蕉の糸をひたすら手で巻き取るオバア。この単調に見える糸巻き作業が実は大変な技術を必要とするのだそうです。
約300年も受け継がれている竹富島の代表的織物「ミンサー帯」。ミンサー帯は木綿の細帯のことで、昔は沖縄各地で織られ、地方によって柄に特徴があったという。竹富島では、五つ玉 と四つ玉を組み合わせたものを「いつのよの模様」とし、島の女性がいつの世までも末永く仲睦まじくの願いを込めながら織り上げて、愛しい男性に贈る帯として伝承されてきた。今では、いつのよ模様を織り込んだ布をミンサー布と呼び、広く親しまれている。
(2001.04.12掲載)




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