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夜は、はちろー(新嵩喜八郎)さん宅で、ゆんたく。あらたけさんは、海底遺跡発見者でスゴイ人なのに、気さくでパワフルだ。スタッフも奥様けいこさんも、はちろーさんって呼んでるので、真似して今からは、みいも「はちろーさん」と呼ぼう。調子のいい、みい。
「先生〜」とはちろーさんに、オリオンビールを注いでもらう。立場が反対な気がするのだが、みいは「まあいいや」と、みんなで乾杯。すごい、ここは竜宮城か?大きなテーブルに、所狭しと沖縄料理が。街猫まあは、目を丸くする。みいさん、先生なの?これ、豪華すぎない? |
おみやげに羽田空港限定のサザエさんの家系図のついた箱のクッキーを渡す。名字のルーツを辿って、沖縄の歴史も伺う。新嵩(あらたけ)さんをはじめ、沖縄名字は、聞いたことの無い名前やいかにも島の人らしい響きがいい、心惹かれる名前で、楽しい。波照間(はてるま)さん、平良(たいら)さん、入慶田本(いりけだもと)さんなど、初めて聞いたときには、呪文のよう。何回か唱え、やっと覚えた。
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「みれいです、はい、はい。(笑)」誰と話してるのかと思ったら、沖縄で「そばを語ったら、終わらない」みれいさん、その本人からの携帯電話だった。はちろーさんは、おもしろいナ。
忙しくても全員に、礼を尽くして暖かいんだなあ。
島それぞれ、言葉も食文化も外国ほどに違うよ。「そうなの?そう言えば、与那国って、国ですよね?」「与那国では、カジキの内臓も食べるのよ、いかが」と伺い、ぱくっ。「こりこりしてて、まるでお肉!」もぐもぐ、おいちい♪
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平良さん、明日のお天気、どうですか?はちろーさんがテレビをつける。「気象台の人「当たらなくてすみません」って、言ってたよ。」と、いらないことばかり言うみい。明日は、そのほうがいいよ。我々も空を見て判断するからねえ。「すごいですね。」もし悪くても、もっとお天気のよい日に、またプライベートでもいらっしゃい。はあ〜い。じゃ、かんぱ〜ぃ!
島の人とのゆんたくは、楽しい。スタッフのみきさんも来た!
釣りって凄い楽しいんだね、きっと。いりさんは、目がピカピカしてきて、話が尽きない。
その間のりきらない料理を、後から後から、運んできてくれる。こんなにご馳走、いいのか?
浦島太郎にならないか?「これはね〜、しまらっきょ。」わわ、みいの大好きなゴーヤちゃんぷる(炒め物)だ。豆腐、そうめんのもある。ナーベラ(へちま)イリチーは、島豆腐や野菜と炒めてみそ味にしたものだって。ピーナッツを葛粉で固めたジーマミ豆腐は、ホントにおいしいなあ。
| 小さく切った赤いのもすすめられるままに、トウフヨウだっけ?これって、にがてと思いつつ、ちょびっとお箸の先で取る。!ん!おいし〜い、ふわんとしたチーズのようなコクのある?これが本物なのか〜。クーブ(昆布)・イリチー(炒め煮)は、豚三枚肉や、こんにゃくと甘辛く煮込むそうだ。ああ、もう覚えられない。ばくばく、ぱくつく。カメに入った、いい泡盛ですと出してきて下さった。もったいない。でも、味見したい♪ |
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ヤシガニを、いりさんが切ってくれる。みいとまあは、初めて食べて、感動した。かにみそに似てる。すごく、おいしかった。後で、おじやにしましょうねと、けいこさん。「持って帰る?」と言われても、もう食べられないよ。この日ばかりは、大好きなお菓子を食べるのを、すっかり忘れていた。
「女らしいよな。見習えよ。」まあは、眩しかったようだ。きれいで、抜群のお料理の腕前でもてなして下さった、はちろーさんの自慢の奥さま。ありがとうございました。
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「みいには、とっても無理だよ〜ん。」風に吹かれて、ほてった頬を冷やし、歯をみがいて、バタン、キュッ。おやすみ!今日は寝顔、撮らないでね。口開いて寝てる、みい。
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