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泡盛その独特の香りからカクテルに不向きといわれることが多いが、実は泡盛ベースのカクテルはすでに100種類以上も存在する。 代表的なものには、泡盛+シークワーサー+ソーダで作る『やっちー』や、泡盛をトニックウォーターで割る『泡盛トニック』などがある。
おいおい、泡盛は他のものと混ぜ合わせず泡盛として飲んだほうがいいに決まってる!とおっしゃる方もおいでかと思いますが、たまにはちょっとおしゃれにバリエーションを楽しむのも悪くはありませんよ。 意外な味に出会えるかもしれませんからね。
ということで作ってみましょう「泡盛カクテル」。 カクテルを楽しむのに必要な道具が、いくつかありますが、本格的な道具がなくても、身の回りにあるものを使って簡単に造れますので、ぜひお試しくださいね。 例えば分量を計るのには液体風邪薬の計量カップなどを利用する。 また、シェーカーがなければ、ふた付のタッパーや、お子様の水筒などをちょいと拝借するとよいでしょう。
スプーンはコーヒー用で十分。 クラッシュドアイスは、キューブアイスをビニールに入れ、タオルで巻いてたたき付けるとできあがり。 などなど、ちょっとした工夫で、十分にカクテルを楽しめますよ。 さて、一通り身の回りのもので道具をそろえたらさっそく作ってみましょう。今回は少ない材料で作れるものをご紹介いたしますね。
◎ヤッチー(沖繩の方言で兄貴の意)もろみ酢の生みの親、石川酒造の社長が造ったカクテル
泡盛コップに1/4程度注ぎ、生シークワーサー半分をしぼりグラスに落とす。ソーダ水を注いで、1、2回ステアする。
◎なんた浜(なんた浜:与那国島の砂浜の名。爽やかな癒しの海辺をイメージしたカクテル)
アイスを4〜5個、泡盛30mlにカルピス10ml、水20ml、それにペパーミント小量を加えシェイクする。
◎泡盛リッキー
泡盛(45ml)・ライムジュース15mlを、グラスに注ぎ、氷を加えソーダ水で割る。
◎泡盛サワー
泡盛45ml・レモン15ml・砂糖小さじ1杯を、ミックスしてグラスに入れソーダ水を加える(飾りはレモンスライスとチェリー)
◎泡盛トニック
泡盛60mlをグラスに氷を加え、トニックウォーターで割り、レモンスライスを入れる。
などなど。他にもたくさんありますよ。フルーツリキュールを揃えていけば、バリエーションもぐーんと広がります。
ベースの泡盛を変えてみるとインパクトも違ってくるので、銘柄ごとに名前を付けてみる、というのも一つの楽しみ方。 また、酔いたいときには43度の古酒をベースにシャカシャカ、秋の夜長をゆっくりと楽しみたいときはクセのない25度〜30度のものをジュースや炭酸飲料で割ると良いでしょう。
そうそう、泡盛と愛媛の濃縮ゆずジュースをトニックウォーターで割り、レモンお好みで入れると、これまた美味しいカクテルになりますよ。これ、以前泡盛BARをやってたときに私が作ったオリジナルカクテルです。 ちなみに名前は『月の光』。水面を照らす月の光のように優しい色になりましたので。あと、梅干なども研究の価値有りですよ。 地域の素材で作る泡盛カクテル・・・うーん素敵♪泡盛浪漫。 泡盛は、世界をつなぐ掛け橋になれるかな。
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