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大物を釣り上げろ! 『第6回ビッグツナバトル IN 久米島』&『第14回 与那国島国際カジキ釣り大会』レポート
『第6回ビッグツナバトル IN 久米島』レポート
6月6日(金) 大会1日目 体長2m以上のカジキに遭遇。久米島はビッグフィッシュの宝庫ナリ 

早朝6時。
出船場所となる兼城港には、すでに何十名もの腕に自信のあるアングラーが顔を並べていた。皆のやる気が、その様子から伝わってくる。久米島というこの地はマグロの宝庫といっても過言ではなく、この魚に出会えるチャンスは非常に高い。10〜20Kgクラス、それ以上の50Kgクラス…と上をみればきりがないが、アングラーであれば 大きな魚を釣りたいと思うのは当然のこと。ビッグフィッシュのチャンスがあるのであれば 自分の腕にその魚を抱えたい…と気合は充分だ。

今回の大会出場者は約60名。うち女性が1名。
まるで男社会となってしまった大会ではあったが、 昨年は数多い女性アングラーの出場があったという。ここ最近の釣り大会には女性アングラーが非常に多い。今回は中西マキさん(ステラAチーム)ただ一人であるが、女性アングラー代表として、ぜひ頑張ってもらいたい。

今大会の唯一の女性アングラー、中西マキさん

同船させてもらった、本大会ゲストであるプロアングラー・北村秀行さん率いるチームビッグワンズの皆さんと私。

本日、同船させてもらうことになったのは、本大会ゲストであるプロアングラー・北村秀行さん率いるチームビッグワンズ。昨日、抽選会で決定した5番パヤオへと船を走らせ、8時ちょうどにスタートフィッシングとなった。空はどんよりと雲に覆われているが、パヤオのブイ周りには、魚達がナブラとなり私達を出迎えてくれている。水中深くジグを沈め、魚を誘う選手。キャステイングでトップに出てくる魚を狙う選手と、どちらの釣り方でも魚をヒットに持ち込ませることができるのがこのパヤオゲームの楽しみのひとつなのだ! 

私は今回選手として参加しなかった為、ロッドを握ることはなかったが、いつ魚がヒットしてもおかしくないこの状況下は、見ているだけでも、実にわくわくしてし楽しいものだ。

「ヒット!」
一人の選手のロッドがしなった。上がってきたのは、1〜2kgのキメジ。すると次々とジグを落としていた選手たちのロッドにも、魚からの反応があった。しかし、上がってくるのは同サイズのメジ・キメジばかり。狙うはBIGなマグロなので、どうも調子があがらない…。キャステイングでトップを狙っているロッドにもいい反応はない…。


時計に目をやるとすでに10時をまわっている。
そこで北村さんと船長の話合いの結果、ほかのパヤオに移動することとなった。
ルールとして朝10時までは規定パヤオで釣りを行い、それ以降はどこのパヤオへ行って釣りをしてもいい事になっている。帰港時間が17時。それまでに魚を揃え、検量を済まさなければならない事も考えると、移動に時間を費やせない。その事を含め、潮・風・波の状況も考えて、5番パヤオからふたつ向こうの3番パヤオへと移動。この頃になると、どんよりした雲の切れ間から太陽の日差しが肌を照り付けはじめた。確か、この大会中の天気予報では、傘マークが連なっていたはず…。このまま天気が回復に向えばいいのだが…。1時間ほどで3番パヤオへ到着した。ビッグワン目指して再度スタートフィッシングとなった。周りにはすでに釣りをしているチームの船と海人の船が見てとれた。今年は本マグロの当り年らしく、10日程前には沖縄本島で350Kgの本マグロが、久米島パヤオ周辺でも、針にカツオをつけたトローリングで150Kg〜250Kgの本マグロが何本か上がっていると聞いている。そんな話を、船上の海人の姿をみて思い出していた。

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トップエッセイ『第6回ビッグツナバトル IN 久米島』釣り用語集
(2003.08.14掲載)




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