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第19回 全日本トライアスロン宮古島大会 楽しいマラソンのすすめ 外伝
空を見上げると、暑くなりそうな予感。
会場の様子。
競技開始前のスイム会場。
ついに今年の山場のひとつである宮古トライアスロンまで来てしまいました。


水泳3km、自転車155km、マラソン42.195km
制限時間14時間のお祭りです。


この大会に参加するために、1年間練習を積む…という参加者も多い「リオのカーニバル」のような大会です。
申込は、前年の10月から始まります。県内の方なら、琉球新報や自転車屋さんにも申込書は置いてあります。県外の方は、実行委員会に連絡して送付してもらいましょう。申込の期限は11月末、発表はクリスマスの頃になります。

年に一度のお祭りとなれば、自分ひとりで行くわけにはまいりません。妻と子供ふたりも一緒に連れて行くことになりました。 小学校2年生の娘に宮古行きを告げると


「何時にゴールするの? 7時半から『ワンピース』がはじまるんだよ」


との返事…人気アニメが始まる時間までには帰ってきなさいという現実的な要求でした。 そうすると、12時間以内でゴールしないといけないのか…ちょっと厳しいなぁ。でも、


「よーし、わかった。『ワンピース』に間に合うように帰って来るから一緒にゴールしような」
「うん!」



ということで、目標タイム12時間が設定されたのでした。



4月20日朝4時、ホテルのベランダから空を見上げると、綺麗な月が見えました。雲もそんなに多くありません。今日は暑い一日になりそうな予感です。


4時30分
に朝食を済ませます。この日だけは、4時から朝食のサービスがあるんです。私の宿泊しているホテルだけでなく、なんと宮古島のホテルすべてが…! いかに島全体でバックアップしてくれているかがお分かりいただけるでしょうか。


メニューはビュッフェスタイルでパン、スパゲティー、スクランブルエッグ、焼き魚、煮物等、いろいろありました。こういうときには和風洋風にこだわらずにすべていただきます。もちろん、おかわりもしました(笑)。

5時30分になると、選手用シャトルバスでスタート地点に向かいます。満員のバスなのに、誰一人会話しません。ピーンと張り詰めた空気を乗せてバスは下地町の東急リゾートに到着しました。


7時を過ぎると最終チェックをして海に入ります。浜には大会関係者や応援の人たちがいっぱい! 空にはヘリコプターが飛び、海には報道陣やレスキューの船がわんさか待機しています。

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