美ら島物語
けいさい予定 サイトマップ
美ら島検索
“沖縄の食を極めるシリーズ”〜石垣牛を堪能する〜 2004.11.8up
わった〜島旅 石垣島・竹富島2日間 2004.10.12up
伊良部島をたっぷり遊ぼう! 魚垣漁体験と黒糖ジュース作り体験2日間 2004.9.8up
極上の癒し 久米島2日間 2004.8.11up
大自然でシュノーケリング! 西表島3日間
2004.7.6up
石垣島のサンゴ礁と宮良川カヌー体験! 2日間
2004.6.9up
【番外編】
夏休みスペシャル企画!西表島&石垣島 3日間

2003.8.6up
週末スペシャルプラン!
奄美大島2日間

2003.1.20up
癒しの島キャンペーン! リゾートホテル久米アイランド 2002.12.10up
ホテルベイブリーズマリーナ2日間(宮古島) 2002.12.10up
ホテル日航八重山2日間(石垣島)2002.12.10up
 
西表島情報ページ
奄美大島情報ページ
久米島情報ページ
宮古島情報ページ
伊良部島情報ページ
竹富島情報ページ
石垣島情報ページ
ツアー in 石垣島。サンゴ礁クルーズと宮良川カヌーで、自然を思いっきり楽しむ旅。
取材協力:
J・TAP美ら島ツアー ジャパレン
参加したツアー:
J・TAP「石垣島のサンゴ礁と宮良川カヌー体験! 2日間
関連リンク:
トム・ソーヤー 石垣島観光
取材・文:高橋百合香
那覇から飛行機で約50分でたどり着く楽園。他の八重山の離島とのアクセスも良く、豊かな自然と芸能、そして個性的な人と店など、お楽しみ一杯の石垣島。その石垣島の自然を思いっきり楽しみ、心身ともにリフレッシュできるツアーがあるという事で参加してきました。
今回、私が参加したのはJ・TAPの「石垣島のサンゴ礁と宮良川カヌー体験! 2日間」。その名の通り、サンゴ礁クルーズとカヌーを体験できる欲張りなツアーです。

神様からの贈り物? サンゴ礁に目をみはる。

石垣島に到着後、まず初めに体験したのはサンゴ礁クルーズ。ダイビングショップ『トム・ソーヤー』さんの水中観光船『ピノキオ号』で、サンゴ礁に会いに行きます。
ご存知の方も多いと思いますが、八重山は世界有数のサンゴ礁ポイント。
『ピノキオ号』は船底に窓があるので、ダイビングをしない方や泳ぎが苦手な方も乗船したまま、このサンゴ達に会う事ができるのです。

『ピノキオ号』で行くポイントは、サクラグチリーフと竹富島珊瑚ガーデンの二つ。当日の海況に合わせて、どちらに行くかが決まります。私が連れていってもらったのは、竹富島珊瑚ガーデン。普段は島歩きが楽しい竹富島だけれど、今日は海の中が見られる。そう考えただけでもワクワクものです。

ポイントまで15分位のクルーズを楽しんだあと、スタッフから船底に下りるようアナウンスがありました。足元に気をつけ、他の乗客の方々と下りていくとそこは……まるで竜宮城のような世界。やわらかな水の色。繊細で複雑な形をしたサンゴの森。その中を縞々、エメラルドグリーン…色とりどりの魚が泳ぎまわる。海底の白い砂には、太陽が光の模様をつくります。
サンゴは「太陽を食べる植物」とも言われていて、日光が届く深さの、しかも透き通った水の中にしか育たないのですが、この日の美しさは別格。「これは神様が特別に見せてくれた光景かも…?」そう思うほど、光、水の透明度、水温…すべてが完璧なバランスでした。あ〜、いいもの見た♪ たっぷりと、目の保養をさせて頂きました。(写真が撮れなくてスミマセン!)

カヌーの前に、のんびり「ゆんたくタイム」。

サンゴ礁との1時間程のランデブーを終え、次に向かったのは宮良川。広い川幅と、ゆったりした流れを持ち、またヒルギ林(マングローブ)は天然記念物に指定されています。午後は、この宮良川でカヌーを楽しみます。カヌーは去年の秋以来、2度目の挑戦。西表島と石垣島の違いはどんなだろう?と乗る前から楽しみ。気合も十分でした。
が、しかし。そこにお世話になる「石垣島観光」の成底さんが登場。独特の、のんびりした話し方でこう言いました。
「だぁ、高橋さん。カヌーは夕方からにしようねぇ。満潮の時に漕いだ方が、眺めはきれいなはずよぉ」
とはいえ、夕方まであと5時間程もあります。せっかく石垣島まで来たんだから、島一周ドライブでもしようかな…。
「なに、ゆっくりしていったらいいさぁ。ここにはハンモックもあるし、昼寝もできるよ。
それに、うちは石垣島でたった一軒、サッポロビールのビールサーバーを置いているから、飲んでいったらいいさぁ。南の島で北国のビールを飲む、最高よぉ」
ひぇ〜、なんたるのんびり加減! でも、成底さんと話していたら、せっかちな自分がばからしく思えてもきました…。それに、今日は本当にすごい青空。ここには、ハンモックもあるし、ヤギもいるし、生ビールもあるし、のんびり過ごすのも悪くないなかな。
「これぞ、八重山タイムよぉ」
成底さんは、くしゃくしゃっと笑いました。





ス〜イスイ? 宮良川をカヌーで行く。

宮良集落にある食堂「西」で、玉子3個を使ったボリュームたっぷりのオムライスを食べたあと、本当にハンモックで昼寝をし、ヤギと遊んでパワー充電。
さぁ! いよいよ、カヌーの時間です。
インストラクターは、成底さんのお父さん。子供の頃から60年余りも宮良川で遊び、宮良川の事なら隅々まで知り尽くしている生粋の島人。写真で私が被っているクバ笠も、お父さんの手作りです。
「カヌーは、パドルの使い方が肝」という事で、準備運動の後、パドルの使い方を教えて頂きました。前進、バック、方向転換する時は行きたい方角に向けてバックする。この3つを覚えておけば、OK。しかし、なんとなくコツを掴みきれない私は、漕ぎ出すなりあらぬ方向に行ってしまいました…。


ヒルギ林に感動…!

お父さんの応援もあり、なんとかヒルギ林に辿りつく事ができました。次は、この林の中をくぐっていきます。パドルを器用に操り、狭い所、枝が入り組んだ所を通り抜けていくのですが…た、楽しい…。午前中のクルーズではないけれど、「トム・ソーヤー」になった気分です。大人になって、こんな冒険ができるなんて思ってもみなかったなぁ。

パドルが枝にひっかかったり、クバ笠が脱げそうになるけれど、それもまた良しです。漕ぐほどに何とか形になっていくので、不器用な人でも大丈夫。また、意外にもカヌーから落ちた人は少ない(1回だけ)ので、その点も心配しなくて良さそうです。落ちても足が着くぐらいの深さですし^^ でも、濡れるので着替えと替えの下着は持っていってくださいね。

朴訥としたお父さんの話を聞きながら、生命力溢れるヒルギのかいなに包まれる。川岸には何種類もの鷺が羽を休め、風が川面を渡っていく…。アクティブな西表島のカヌーとはまた違う、川ならではの静けさと、冒険の両方を味わえる宮良川のカヌー体験でした。


島の1日は暮れて。

約90分のカヌーツアーを終え、岸に戻ってくると午後7時を回っていました。空はちょうど日没が始まった頃で、こんなきれいな夕日を見ることができました。
1日、サンゴ礁とカヌーを楽しみ、石垣島の自然と思いっきり遊んだ私。体の底から元気になりました。
どんな人にもオススメですが、いつも忙しくしている人ほど体験してほしいツアーです。きっと自然の大きさに驚くはずだし、終わった後のビールは最高に美味しい。日頃のストレスなんか吹き飛んでしまいますよ。

タイムスケジュール(1日目)

7:25 那覇空港発 JTA601便で石垣島へ
8:20 石垣空港着 レンタカーを借り、石垣港へ

ダイビングショップ「トムソーヤ」で乗船手続きをした後、徒歩5分の所にあるバーガーショップ「A&W」へ。ルートビアを飲みながら、乗船を待つ。
10:00 ピノキオ号に乗り、サンゴ礁クルーズへ出発!
11:00 石垣港に帰港

レンタカーで宮良川にある「石垣島観光」へ
12:00 宮良集落にある食堂「西」で昼食。玉子3個使用の山盛りオムライスに仰天

食後、満潮までハンモックでお昼寝
17:30 シーカヤック体験
19:00 レンタカーでホテルへ
20:00 美埼町の居酒屋「南ぬ島」で夕食。カマボコ、チャンプルーなどの島料理に舌鼓
タイムスケジュール(2日目)
10:00 チェックアウト

飛行機の時間まで、石垣島をドライブ。川平湾、玉取崎などを巡る。
18:00 石垣空港発 JTA620便 便で那覇へ
 




美ら島物語top編集部オススメツアーtop
この記事に関するご意見・ご感想をこちらまでお寄せ下さい。