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沖縄を伝える〜モノ〜今村治華「モノガタル オキナワ ノ モノ」

第2回
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「あまつき」 じゅんこ

 

「震災から10年が経ったとき、そろそろ喪に服すことから明けてもいいのでは、と」



じゅんこさん

 

いまは
西表で暮らしているじゅんこさんですが、
そのまえは神戸の長田に住んでいたそう。

そして1995年、
阪神・淡路大震災が。
震災後、
じゅんこさんは
震災ボランティアとして活動を、
同時に、
ときどき旅にでて・・・。

行先は、日本各地。
冬には西表島で、
サトウキビを収穫したりも。
そして全国で行われている、
若者が中心となって行われるイベントを訪ねたり。

 

あまつきの服・モチーフ

 

こうして旅を重ね、出会いを重ねるうち、
じゅんこさんは、
モノづくりをする人たちに
魅せられていきました。
皆、
素材にまでこだわって作る、
人たちでした。

 

そしてじゅんこさんは、
なにかを作りたい、と思いはじめました。
そうして子供のころお母さんが、
カギ網の毛糸の帽子を
作ってくれていたことを思いだし。

もちろん、
じゅんこさんのモノづくりが、
いきなりいまの「あまつき」の作品に着地したわけではありません。

母親に教えてもらった毛糸の帽子作りからはじまり、
古着のリメークなどを。
やがて出店していた手作り市で、
お店を営む方々から声をかけられ。

あまつきの服・ズボンの裾に星のモチーフ

 
なお、この頃のじゅんこさんの作品は、
原色がベースで、蛍光色もあったとか。
で、ビビットな、
キノコ型のリュックサックなどを
作っていたそうです。

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