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沖縄を伝える〜歴史〜南島詩人・平田大一 歴史探訪シリーズ「天然島人〜島を歩く、歴史を歩く」

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第5話/「古人の情熱を感じる旅〜現代に生きるレキオス」
沖縄を伝える〜歴史〜



  僕がミュージカル「大航海」にて、主役である「旅芸人アカインコ」を演じたのは今から約16年前、沖縄が本土復帰を果たした20年目の年の1992年だった。原作は、民俗学者の三隅治雄氏。沖縄がまだ琉球と呼ばれていた15世紀の頃、島を飛び出した、アカインコ、マムヤ、アカハチ、タラー、チルーの5人の若者がアジア諸国を旅しながら、様々な工芸や芸能、異国の民と出会い、やがては生まれ島の故郷、琉球への熱い思いを抱いて島に帰る決意をするまでの愛と冒険の物語だ。

  僕は、その5人の仲間のひとりである「旅芸人でもあり三線の始祖でもある、アカインコ」役をすることになったのだ。

 

 
  南島詩人として、一人舞台が中心の詩の朗読舞台を行っていた僕にとって、総勢50名を越える大舞台は、勿論初めての挑戦、戸惑いながらも刺激的な日々が続いた。24歳の春だった。

 

 
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  台本を読みながら、共感した部分が幾つもあった。
  例えば、幻の楽器「三線(さんしん)」を求めて旅をするアカインコが、唐の国(今の中国)の福州のマチで遂にその三線に出会う場面。
  「弾いてみるか?」と、異国の三線奏者から声を掛けられ、アカインコは緊張した面持ちで三線を手に取る。爪弾くたびに出る音色に歓声があがり、興にのったアカインコは、やがて島の謠「谷茶前(たんちゃめー)」を即興的に弾き始める。その見事な演奏に、気がつけば集まった人垣が、みんなで乱舞しているというシーン。

 
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  実は、この舞台の出演が決まったとき、僕は独自の情報でインドネシアを旅することに決めた。まさに、自分自身の「大航海」を敢行したのである。

 

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(2008.08.07掲載)




美ら島物語天然島人〜島を歩く、歴史を歩く第5話/「古人の情熱を感じる旅〜現代に生きるレキオス」

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