何がポップでコミカルかというと、現代っ娘でいじめられっこの主人公
「内間空(うちまそら)」という冴えない女子高校生が時を越えて「尚真王」
になったり、琉球王国を狙う(本当は首里王府が重宝している『龍の玉』を
狙っていた)敵として『宇宙人』が登場したり…とにかく!奇想天外、びっくり
箱をひっくり返したかのようなてんこ盛りのストーリーに加え、「月丸」こと
「内間空」を守護する七人の武術家達のカンフー映画さながらのスピード感
溢れる殺陣(たて)の展開にも、何故か会場から笑いがおこる。
本当に不思議でお茶目な、歴史エンターテイメント作品として、ひとつの
世界観を醸し出していた。
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