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沖縄を伝える〜自然〜海人写真家・古谷千佳子「沖縄の海と自然を伝える」

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第2回/「女達の海」

 


今回は、あちこち移動するので、ウエイトをつけずに海へ。ウエットスーツの浮力で、
絶対に沈めません。(泳げない人はすごい安心感だと思います)上から、下界を見下ろす様に、飛び込んでくるサンゴの世界は、
まるで、空を飛んでいるようです。
(いつも素潜りで、下から上を見上げる事が多いので逆に新鮮!)

そして、リーフを蹴って、海を飛ぶ様に、
ジャ〜ンプ!ちょっとリーフから離れて体を回転させて陸側を見ると、水中のサンゴ礁が、大地の様に広がってみえます。

、、、そうなんです。
サンゴ礁とは、サンゴを中心とした生物達が長い年月をかけて作り上げた地形の事なのです。

このように、深い場所との境目にあるサンゴ礁は、例えば、台風等の大波を打ち砕く
自然の防波堤となってくれます。

また、大潮の干潮時に、ぐっと干上がり、
サンゴ礁の道が出来上がる場所もあり
(ワタンジ)ここまで、全く濡れる事無く、
渡ってくる事も出来るのです。
泳げない人でも、ここで魚を釣ったり、
網をかけて仕留める事も出来るので、
海で生計をたてている海人(漁師)以外の


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沖縄を伝える〜自然〜


陸人(アギンチュ)の老若男女も海の幸に預かれるという生活空間なのです。

沖縄の海、海外の様に大陸が広くないので、浅瀬から深い場所まで、人力で泳げるポイントが多いのが、魅力かな?様々な自然観察もできるのです。

初夏の満月の大潮の頃に、一斉産卵し、次の命を育みます。
生き残っているサンゴ達が元気いっぱい産卵してくれることを祈っています!
いつもまでも、この美しく、人々に様々な恩恵を与えてくれる海が、健康であります様、願ってやみません。

陸に上がると、さっきまでの曇り空に
ちょっと光が!

ママや大人達が、しっかり海、自然の事を
学んで、その大切さを子供達に伝えることは大切な事だと思います。



まずは、「サンゴ礁のことを知り、体験し、行動する事」。
2008年国際サンゴ礁年の日本における目標です。
http://www.iyor.jp/
サンゴ礁年のイベントとしての全国写真巡回展「サンゴ礁とともに」も
全国、あちこちで開催されています。

5/25には、大阪にて、古谷千佳子のスライドトークショーもあります。
http://www.scenes.co.jp/iyor2008/

みんなで、サンゴと人の暮らしについて、考え、実行する年に
しましょうね〜!!!
それでは、また!!!

 

 
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美ら島物語「沖縄の海と自然を伝える」第2回「女達の海」
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