高宮城さんの銛突き漁は、「フーカー」という潜水方法で行われる。
船の上でコンプレッサーを回し、オレンジ色のホースの先のレギュレーターに空気を送り込む。
このレギュレータを口に咥えて潜るのが「フーカー」で、素潜りより深く潜れ、タンクのように時間の制限が無い。
その長さ、約100メートルのオレンジ色のホースには、よくみると白く細いコードが巻き付けられている。
サンゴの下や、穴の奥深く、くらい所に潜っている魚を探すときに、必要な水中ライトへの電源を送るのが白いコード。これらのホースが、バラバラになって絡み付かないように、きちんと括りつけてあるのだ。
その下に広がる、透き通った青の世界。
どんな海が待ち受けてくれるんだろう、、。
いそいそと水中カメラをセッティングし、水中マスクと足ヒレ、ウエイトをつける。
私に与えられた、もう一つのフーカー用のレギュレーターをくわえ、海に入る。
「わ、あたたかい〜!」
水温は、28度。(所によって、27〜29度。)「さすが、八重山の海。沖縄(本島)よりも水温が高い。」
そして、魚もいっぱいだ〜!!!
水面を見上げ、そんな事を思っていると、
あっという間に、高宮城さんに引き離されてしまった。
しかし、大丈夫。
だって、今日は、フーカー潜水。彼のホースをたどっていけば、、迷うことは無い。
、、、でも、写真が撮れないよ!!!と慌てて、ダッシュ。 |