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沖縄を伝える〜自然〜海人写真家・古谷千佳子「沖縄の海と自然を伝える」
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第12回/神の宿る鍾乳洞
沖縄を伝える〜自然〜

 


「沖縄の海と自然を伝えるというテーマで連載をしています。今回鍾乳洞を取材したいのですが、2月○日か○日に鍾乳洞へお願いできませんか?」
宮古島・海宝館の敷地内にある「ビーチボーイズ」というお店に、電話して単刀直入聞いてみた。
「それなら、12日の12時にこちらへ来てください。」迷いも無く、日にちと時間を決めて
下さった。

今回は、赤ちゃん連れでの取材旅行。
さすがに、海や洞窟には連れて行けないので、宿泊とダイビングでお世話になった(前回記事→)、 伊良部島マリンズプロ宮古の冨谷さんご夫婦に、ベビーシッターをお願いした。昼間はルーとあちこち連れて行ってくれるので、安心していられるのだが、夜中にウェンウェン泣き、寝不足状態での取材になってしまった。
ちょっと重たい頭を抱えて、約束の時間にお店に顔を出した。

 


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「こんにちは。」
店頭で待ってて下さったのは、仲眞和一さんという海宝館マリン事業部の方。
格好いいのだが、なんともいえない独特な雰囲気を持っているお兄さんだ。
「鍾乳洞は、入り口が海に面しているので、潮が引いた時でないと入れません。今、潮が引いている時間帯なので、満潮になる前に戻らなければなりません。」穏やかに話しながらも出発を促す。
「鍾乳洞内は、急な崖を上るので、(撮影)機材もできるだけ少なく、身軽にして下さい。」
「え〜っ、、、と、じゃぁ、これ一台にしようかな。」、、、ということで、ウエットスーツに着替え、さっそく軽トラックに乗り込んだ。
「行ってきま〜す!」

冨谷さんご家族とルーに見送られ、日本百景・東平安名崎(ひがしへんなざき)の雄大な景色の大パノラマを見ながら、保良川(ぼらがわ)ビーチへと車は急な坂道を降りて行く。
「あ、プールがある、、、。」
夏場は、天然の湧き水を利用したプールとして、大人気のようだ。
「そうか、この辺りは、水に恵まれた場所なんだ。」


 

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美ら島物語「沖縄の海と自然を伝える」第12回「 神の宿る鍾乳洞 」

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