
その日の座間味島での宿は、「民宿・川崎」、座間味で川崎と言う名の宿に泊まる、ややシュールな展開ではあるが、二階の開け放った窓から入る潮風が、あまりにも心地良かった、明け方など肌寒い位であった。普段、風のない街に暮らし100%クーラーに依存した軟弱者の私には、潮風が贅沢なものに感じられた。
素泊まりで一泊2500円程の宿であったが潮風サーチャージ1万円でも納得の快適さであった。
明け方、風に吹かれながら、うつらうつらとしながら、風について思考した。
なにやら風に覚醒したのか気持ち良い脳内麻薬を分泌させながら、壮大な「風と人類の仮説」なる理論を構築したのであるが、不覚にも二度寝してしまい「風と人類の仮説」はものの見事に失念してしまった(トホホッ)。
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