いつも元気なA子さん。飲み物サービスの準備をしようとギャレイ(小さな台所)でテキパキと働いています。

あたたかいコーヒー、コンソメスープ、冷たいさんぴん茶。

その便で出す予定の飲み物をポットに用意していました。


「味やあたたかさの加減はどうかしら?」早速一口ずつ味見してみることに。


(コーヒーをごくり)

「おいしい!」


(続いてスープをごくり)

「うん、これもおいしい!」


(最後に冷たいさんぴん茶をごくり)

「!!!  しょっぱい!!!」


なんとA子さん、さんぴん茶と間違えてスープの粉を水に溶かしていたのです。


しかもさんぴん茶はコーヒーやスープに比べて、水の量が少なめなのです。


とっても濃い冷製のコンソメスープをお客様に飲ませてしまうところでした。


「味見しておいてよかったぁ。」とホッとするA子さんなのでした。