
今回は、沖縄本島の最北端・辺戸岬からわずか2.8q沖に浮かぶ鹿児島県
与論島をレポートします。
RACに乗り約40分のフライト後、与論島に上陸した私たちはレンタカーを借り、いざ島巡りへ出発です。
まずは“鶏飯(けいはん)”を食べにお店へ向かいました。土鍋に入った熱々の「鶏ガラスープ」と、鶏肉、椎茸、錦糸玉子、青ねぎ、奈良漬などの具、そして
お櫃(ひつ)に盛られたご飯が運ばれてきました。お店の人に食べ方を聞いてみると、ご飯の上にそれぞれ好みの具をのせて、スープをかけて食べるそう
です。この鶏飯は、奄美大島(鹿児島県)の代表的な郷土料理ということで、“与論島は鹿児島県なんだ!”と再確認しながら頂きました。
さて、お腹がいっぱいになった私たちが次に向かったのは“よろん焼き”を体験できる窯元です。よろん焼きは、島で採れる鉱石を使った釉薬が金・銀の抑えた光沢をはなち、焼きあがった器の底に深いブルーが入ることが特徴です。
理想の器をめざして、少しひんやりした土を一生懸命こねます。集中するあまりしばし無言に・・・。何とかできた力作の裏に、名前と日付けを彫って完成!!約1ヶ月後の出来上がりが本当に楽しみです。
次に向かったのは“与論民俗村”です。茅葺き屋根の建物の中に、はたおり機や、農業・漁業農具など昭和30年代までの与論の生活がそのままに残っている民俗村。与論の人々のルーツとして、用具などは今も生活の中で使われているそうです。黒糖と焼きムッチャー(黒糖と小麦粉を練って薄く焼いたお菓子)をいただいて、他のどこにもない「与論の時間」を味わうことができました。
次の日はレンタサイクルで島を観光します。強い日差しの中、坂を上ったり
下ったり・・・。すると山の上の方にお城のような建造物が!これは見に行く
しかないと、さらに坂を上っていきます。やっとの思いでたどり着くと、“サザン
クロスセンター”と“与論城跡”の看板を発見しました。ここでは与論の民俗
だけでなく、奄美諸島の自然・暮らしが紹介されています。最上階は展望台になっていて、晴れた日には沖永良部島から沖縄本島まで、360度の大パノラマで海をぐるりと見わたせます。汗を流して坂を登ってきただけあって、そこからの景色に感激もひとしおでした。
城跡から帰ってきて次に向かったのは、与論島・大金久ビーチの沖合い1.5kmに、 引き潮になるとひょっこり白い姿をあらわす“百合ヶ浜“へのツアーです。
青い水の上に波が作り出した線が浮き上がって、その幻の砂浜で手のひらをつければ、丸い砂に混じって「星の砂」を見つけることが出来ます。ところが、
この日は運悪く島を見ることは出来ないかもしれないと言われてしまいました。島が現れることを祈って船で向かったはいいものの・・・結局島は現れず・・・
断念!!またの機会に期待です(;;)
1泊2日の旅行でしたが、与論島を思いっきり満喫することができました。皆様もぜひ、素敵な思い出をつくりに与論島を訪れてみてください!!
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