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スペシャル。 さとなお

そう、多くのブランド牛は、石垣牛がその元になっている。特に九州地方のはそうらしい。


つまりどういうことかと言うと、○○牛と名乗っているところは数あれど「子牛は石垣島から仕入れているところが多い」らしいのである。石垣生まれの子牛が全国で立派なブランド牛に育っているわけですね。でもいったいなぜわざわざ石垣島まで買いに来るの?


「石垣の子牛は、胃袋が大きく、骨がしっかりしているんですね」と生産者の方が理由を説明してくれた。


「牛はね、大きい方がうまいわけです。だから生産者はなんとかして大きくしようとする。で、大きくさせるためにはまず子牛のときに胃袋が大きくないといけないんです。子牛の時に胃袋が大きくないと成牛になっても大きくならないわけですね」




ここでも○○牛かよ、と、思っていたら…目からウロコの石垣牛体験!
ブランド牛の元
カプリコンのコース

なるほど。つまり大食らいの子牛が大きくなるってわけだ。骨造りのためにも、まずは胃袋が大きいことが大事らしい。


「8ヶ月から15ヶ月の頃の育て方がポイントですね。石垣はね、冬でもあったかいからね、一年を通して草が豊富だし子牛の食欲が落ちないんです。だからその時期にちゃんと食べる。そして大きくていい牛になる。大きくていい牛になるから松阪とか神戸の方からも子牛を買いに来る。○○牛といわれている牛が、もとをただせば石垣育ちだったりすることが多いのは、そういうわけなんです」


なるほどー、で、もともと石垣の子牛なのに、成牛になるとその土地の名前になってしまうから、全国的に無名だというわけですね。


「そうそう、いかに品質が良く、いかに全国的にいい子牛を供給していようが、石垣の牛のブランドイメージはまるでない。だからいま『石垣牛』と銘打って売り出そうとしているんです」


聞けば、まだ出来たてホヤホヤのブランドらしく、確かに全国的には無名。
でも、全国の○○牛生産者が買い付けに来るほどの品質に育つ子牛を、そのまま同じ環境でオトナまで育てたら、そりゃーもう、めちゃくちゃいい牛が出来るに決まっていよう。


「いやー、そうなんですよ。私たちは客観的に言っても石垣牛が日本一美味しいと思っています。ひいき目なしで」
はは。ひいき目はあるんだろうけど、でも納得ずくのお話であった。


そして、お話を聞いたその晩、ホテル日航八重山の「カプリコン」で食べた石垣牛のコースは、彼がそういうのもわかるような、印象的な味だったのだ。
                                                                  (2001.09.15掲載)




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